2009-11-16

子供たちの教育も楽しそう。

昨日、今日と暖かい日となりました。
でも、明日からは晩秋らしい涼しさになりそうです。
そして、来週後半からは冬になりそうですね。
サンクスギビングの頃には冷え込むものですが、
今年もそうなりそうです。


土曜日、ほぼ毎週弟子訓練のプログラムをもっているのですが、
おとといは本当に久しぶりに、一つのグループも持てずに、
時間ができました。


丁度、下の娘の日本語補習校の参観日と懇談会がありまして、
これは、「行ってこい!」という神様からの命令かと思って、
行って参りました。


先生と子供たちのやりとりを見ていて、
ちょっと羨ましくなりました。
やってみたいなあと思いました。


あちらこちらで、牧師さんが日本語補習校の先生をやっているという話を聞きます。
校長を頼まれた、なんて話も聞いたことがあります。
いろいろ苦労はあると思います。
楽しいだけではないと思います。
でも、楽しいだろうなあと思います。
今の自分の時間の使い方ではどうしても無理ですが、
そんな道も開かれないかと思い始めました・・・。


さて、だいぶたまってしまいましたが、
11月11日(水)の聖書。
ヤコブ5章13-20節。


「ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。いやされるためです。」16節。

これは交わりですよね。
交わりは「あそこの店が安い」とかそんなこともあるかも知れませんが、
本当は、罪を告白もできるような、
そういう者であるべきなんでしょう。
互いに、恥をも分かち合えるような空気。
そして、「私のために祈って欲しい」と言える勇気。

そう、日曜日の礼拝でもお話ししましたが、
「あの人のために祈りましょう」と言うことよりも、
「私のために祈ってください」と言うことの方が
数段難しいです。

自分を人の前に開かなければいけないからです。

自分の弱さを人の前に出さなければいけないからです。

弱さを見せたらつけ込まれる。
弱さを見せたら甘く見られる。
弱さを見せたら負け。

そんな社会に生きている私たちにとって、
とても勇気のいることだと思う。

でも、主は教会にそれを求められる。
私から始めて行こうと思う。

主よ、
本当の教会を築かせてください。
本当の教会を建て上げさせてください。
信仰を土台にした、
あなたを中心にした、
交わりを経験させてください。

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