2009-09-27

信仰って。

今日は一日雨でしたね。
今、夜の10時過ぎで、もう上がっているようですが・・・。
明日は暖かくなるようです。
そして、午後には雷雨も。


明日はユダヤ人の祝日(大贖罪日)なので、
子供たちは学校が休み。
私は教会から頂いている週1日のお休みの日。
ユキのパスポートをピックアップにNYCに出てきます。
雷雨に遭いませんように。


今日はルーマニアで伝道している、
「かわいかったろう」川井勝太郎先生が、
初めてNJの教会をご訪問下さり、メッセージを語ってくださいました。
メッセージの録音はこちら
http://www.jccofnj.org/main/message_mp3/Kawai_K_092709_1b.mp3


ものすごいインパクトがありました。
神様がこの先生を送ってくださったことの中に、
神様がわたしたちの教会に目を留めてくださって、
必要なメッセージを伝えてくださったんだなあ、と思わされました。


共産主義政権の中で迫害されて、苦闘していた教会。
その祈りが応えられて、自由が与えられ、リバイバルを経験する。
わたしたちはこのリバイバルの方に注目しやすいけれども、
その背後に長い間、忍耐を持って祈り続けた教会がある。


主の真実を信頼して祈り続けることの大切さを思わされました。
神様を信頼して祈り続けようと思います。


生ぬるい自分の信仰を建て直させて頂きたいと思いました。


さて、昨日、9月26日(土)の聖書。
エレミヤ11:1-8。


「そうすれば、あなたがたはわたしの民となり、わたしはあなたがたの神となる」4節。

神に従えば、神の民となる。
でも、これはやはり旧約の話。
エレミヤがのちに語るようになる新約の世界は、
そして、私が生かされている新約の世界はそれを超えた恵みの世界。

わたしたちが神様に背を向けているときから、
神はわたしたちを愛して、わたしたちのためにひとり子イエスが、
十字架で死んでくださいました。

だから、わたしたちがイエスの恵みを信じるだけで、
その十字架の愛を信じるだけで、
わたしたちは神の民となる。

その恵みに生かされていることに感謝。

土曜日のあさ、オリオン座が夜空にその姿を見せていた。
そのベルトの三つ星の下に縦に短剣のような三つ星がある。
その真ん中がぼやっとしている。
それがオリオン大星雲。
それについていろいろ調べながら、
たとえば、地球からの距離が1600光年だとか、直径が33光年だとか、
ちょっと頭では直感的には理解出来ない宇宙の大きさを感じていた。

つまり、1秒間に地球を7回半回る光が33年かかって、その星雲の端から端まで届く。
今、わたしたちが「オリオン座の短剣の真ん中の星」として、見ている光は、
今から1600年も前、つまり
直江兼続よりも、豊臣秀吉よりも、
いやいや、もっともっと、牛若丸よりも、
いやもっともっと、大化の改新よりも、聖徳太子よりも、
もっともっと前に出た光なんだ、と考えるとホントに気が遠くなる。

でも、その宇宙を造られた神がわたしたちに目を留め、
興味を持ってくださり、そして、わたしたちのところに来てくださった。
そのすごさを、思わされる。

主よ、
あなたがいてくださるからありがとうございます。
あなたが熱い思いを持ってわたしたちのところに来てくださりますからありがとうございます。
イエスさまの十字架故に、本当は神の民になり得ないものでありながら、
神の民とされることに感謝します。
どうか、その喜びの中に歩ませてください。

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