2009-09-25

日曜日だけではなく・・・

今日はホントに暑かったですね。
最高気温は29度。
でも、夜になって、昨日よりもずっと涼しくなっています。
今、12時前で17度。


明日の朝はちょっと肌寒いくらいになりそうです。
昼間も晴れますが、涼しいでしょう。


私が尊敬しているサンディエゴの牧師さんが、
いつの頃からか、というか、4月頃から、
日曜日の礼拝の内容を「テイクアウト」で、
お持ち帰り用の質問を準備されるようになりました。


それをまねして、私も8月から、テイクアウトQuestionを準備しています。
いいです。
やっぱり日曜日の礼拝説教に何度も何度も引き戻されて、
それで、やっと身になっていく。
そんな感じがします。
御言葉を日曜日教会においていかないで、
日々の歩みの中で反芻していく。生きていく。
その助けになれば・・・と思います。


20日の日曜日の礼拝説教の内容はこんなんです。







ルカ22:31-34
「わたしたちを支える主」

序)最後の晩餐・・・新しい時代の始まりを予告する。
  新しい秩序には新しい人々が必要。・・・弟子達。
  イエスはその弟子達のために祈られた

1)あなたのために祈られるイエス
サタンのたくらみ・・・用いられようとする者への攻撃
イエスの祈り・・・試練がなくなるより、そこで守られること。
←→ペテロは自分が祈られなければならない者であることを認めてもいなかった。「自分がイエスを守る!」

2)他の人々を励ます使命
クリスチャンの励まし・・・耳(聞くこと)・口(言葉、でも、単なる気休めではなく、神の支配と肯定へと目を向けさせる言葉、聖書の御言葉)・ひざ(祈り)
イエスの十字架による救いとゆるしを頂いて、それによって人を励ます者となる。

そして、最初のQuestionはこちら。

誰かがあなたのために「祈ります」と言ってくれるときに、「いえ、結構です」と思うときはないですか?それはどんな時ですか?

これは、私の場合はありますねえ。
自分の場合は何が問題かってやっぱり「プライド」。
本当に祈ってもらうって砕かれないとできないと思います。
この時のペテロの「私があなたを守るんです!」みたいな気持ち、
とってもよくわかります。

でも、以前も書きましたが、
今回の修養会で、本当に祈られる幸いを経験しました。
もっともっと祈って支えて頂きたいと思います。

今夜は近所の男の子二人の兄弟が、
夜、Back to School Nightのために、
お母さんがお出かけになるために、
遊びに来てくれました。

本当に楽しかったです。

もう、うちの子にしてしまいたいくらいでした。

いや、女の子が遊びに来てくれても嬉しいのですが、
なんだか、男の子が遊びに来てくれるのが、
とても新鮮で、一緒にゲームとかしてしまいました・・・。

女の子が遊びに来るときには、ちょっと遠慮があるかな?
「怪しいおじさんにならないように注意しよう・・・」ってね。
「『寒い』と思われたらどうしよう」とか・・・。
でも、男の子が遊びに来てくれるときには、
ずうずうしく、いろいろ話しかけたり、
冗談を言ったりできてしまいます。
「寒い」と思われても、全然大丈夫です。
相手が男の子だったら・・・。
でも、サキの友だち(女の子)とかに、
「サキちゃんのパパ、寒い・・・」とか、絶対思われたくないです。ハイ。

まあ、子供の頃、家の中に女は母だけでしたからねえ。
ちょっと女の子に対してはどうしていいのか、わからない、ってところありますね。

帰りに「もうウチの子になってしまいなさい」と冗談で話していたのですが、
告白しますが、心の底の方に、ちょっとだけマジが混ざっていました・・・。

次の目標は「女の子の前でも自然体でいよう」ですね。(笑)

さて、9月22日(火)の聖書。
エレミヤ9:3-16

「 これらのために、わたしは彼らを罰しないだろうか。」9節。

神様は不義に対して、不信仰に対して、
それを罰せないではおられない方。
本当はそう。

徹底的にそう。
本当に神様は罪を罰せないではいられない方。

それが徹底的にわかるときに、
赦されない罪を持っていることがわかるときに、
それが他の誰かのことを言っているのではなくて、
まさに自分自身であることがわかる時に、
神様はその愛をわたしたちに与えてくださったことがわかる。

罪が深刻であればあるほど、十字架が輝く。
その救いはまさに聖書にあるんだと、知って欲しい。

神様はなあなあで罪を赦す方ではない。
厳しい方。罪を罰せないではおられない。

そのことがわかるときに、かみさまのめぐみがわかる。

主よ、
あなたが罪をいい加減にできない方であると、わかりました。
そのあなたがわたしたちに目を留め、招いていてくださることに感謝します。
続けて、あなたのことを証するチャンスを時間を与えてください。
そして、その時、(今だ!)という感覚がわかりますように。
あなたの御思いをわかる者とならせてください。


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