2009-07-10

無事に帰着。

今日もさわやかな気持ちのいい一日でした。
明日はちょっと久しぶりの雨。
ずっと雨が続いたので、まだまだ晴れてくれても大丈夫なんですが、
3日おきの雨、くらいがちょうどいいです。

そんないい天気にも守られて、
ユースのキャンプが無事終わりました。
とてもすばらしい一時だったようです。

神様が続けて一人一人の心に語り続けてくださいますように。

ところで、今日は朝9時に出発してLancasterのキャンプ場まで迎えに出ました。
そして、帰宅は6時半。

全部で9時間半だったのですが、どうしてそんなに時間がかかったのかというと、
子供たちがお互い名残惜しくてなかなか出発出来なかったことと、
もう一つ、ちょっとした出来事が・・・。

この写真、わかります?

問題の部分だけを拡大してみると・・・。


はい、スペアタイヤです。
車の大きさに比べてやたら小さいです。
下は取り替えたタイヤ。


帰り道、7人の子供たちと、
その一人4泊分+寝袋という大荷物を満載して走っていたら、
半分くらい走って、高速道路に入ったところで、
何だか大きな音が・・・。


「ああ、これ、周りの他の車じゃなくて、この車から出ているよねえ・・・」
と言うことで路肩に寄って止ってみたら、後の右側のタイヤがパンクしていました。


早速スペアタイヤを引っ張り出して・・・と思ったら、
これがなかなか出てこない。後ろの方の車体の下に取り付けられているので、
冬の融雪剤等のおかげで、金具がさびているようで動かない。


車の下に潜り込んで何とか外そうとしますが、
ここで、お約束の「マフラーに触れてやけどする」ということもやってしまいます。
親子で・・・ハイ。


ちょうどそんな悪戦苦闘をしている時に、
故障車のヘルプのためにパトロールしている人がやってきて、
助けてくださいました。
本格的な工具で、piece of cakeって感じでやってくださいました。


その方も、そのスペアタイヤを取り出すのには苦労しておられましたが・・・。


「このタイヤじゃ50マイルだね。それ以上出して、このタイヤがダメになっちゃったら、目も当てられないからねえ・・・」とおっさんに言われ(もちろん、英語・・・意訳)、その後2時間はみんな70マイルくらい出すところを、50マイルでちんたらちんたら・・・。でも、祈られていたのでしょう。守られました。無事、うちに着いたときには心から感謝しました。


明日、タイヤ交換、いってきます。


また本題以外のことで長くなってしまいましたね。
でも、本当に守られて感謝。

では、先週土曜日、7/4の聖書。


7/4は哀歌2:11-22。


「あなたの預言者たちは、あなたのために、むなしい、ごまかしばかりを預言して、あなたの繁栄を元どおりにするために、あなたの咎をあばこうともせず、あなたのために、むなしい、人を惑わすことばを預言した。」14節。

誰かの罪を指摘するのは楽なことではない。
できるなら避けたい。というか、逃げたい。

「あなたは私を裁くのか?」と言われ、
「あの人は人を裁いている」と言われ、
雰囲気も難しくなり、人間関係もぎくしゃくする。
空気はぴりぴり、関係はぎすぎす。

もちろん、そういうときばかりではありません。
本当に神様が働いてくださった、勇気を出してはっきりと言って良かった、
そんな場面もありました。

でも、どちらかというと、うまくいかないことが多いです。

でも、たとえそうであったとしても、
たとえうまくいかなかったとしても、
恐れないで、使命を果たす者でありたいと思います。

主よ、
預言者の働きをさせてください。
あなたの使命を果たさせてください。
罪を罪としてはっきりと語る勇気と確信を与えてください。
第一とすべきものを第一とさせてください。










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