2009-06-04

受けるよりも。




はい、また一つ歳とりました。
ここまで守られたことに、主に感謝。
多くの人に支えられてきたことに感謝。


今日はハジがどうしても動かせない用事があったので、
昨日、前夜祭ということで家族でお祝いをしてもらったのですが、
この風船、たぶん初めてだと思いますが、
ハジが学校の帰りに買ってきてくれました。


そんなことするヤツではなかったので、
とてもうれしかったです。


そんな中で心に響いてきた言葉。
「受けるよりも与える方が幸いである。」


与える者となりたいと思いました。
与える幸いをもっともっと経験させて頂きたいと思いました。


さて、今日の聖書。
今日は出エジプト記28章1-14節。


「アロンは主の前で、彼らの名を両肩に負い、記念とする。」12節。


アロンは12部族の名前の刻まれた石を肩当てにつけて、
それを身につけることによって、
イスラエルの民を覚えて神の前に出た。


私たちにとっては祈り。


そう、「万人祭司」ということがいわれるプロテスタントの教会で、
本当に一人一人が取りなし手として、
周りの人々のことを神様の前に持ち出して祈ることの大切さを思わされました。


そして、私個人に対して、主が語ってくださったことを感じました。
この使命、この働きをおまえに任せているのだから、
それをしっかり果たしなさい、と。


一人一人のことをいつもいつも名前を挙げて、
いつも名前を覚えて、
神様の前に出ようと思いました。


主よ、
一人一人のことを覚えて祈ります。
あなたが任せてくださった、託してくださった、
一人一人のことを覚えます。
どうか、主よ、今夜も一人一人を守り、支えてください。
導いてください。
慰めを与え、あなたに目を向ける時を与えてください。

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