2009-06-04

共に主に仕える。

朝は雨が降っていましたが、
午後には晴れてきています。
今日はこのままいい天気のようですね。


このあと、NYに行く用事があるので、
もしかしたら、更新の元気が残っていないかもしれませんし、
まだ1日ビハインドなので、ここで更新しておきます。


昨日、6月3日の聖書。
昨日は久しぶりに、朝6時に教会に来られた方がおられて、
二人で共に聖書を開き、祈りました。


出エジプト記27:1-21。
「あなたはイスラエル人に命じて、燈火用に上質の純粋なオリーブ油を持って来させ、ともしびを絶えずともしておかなければならない。」20節。


オリーブ油を絞る仕事は、モーセが自分ではしなかった。
人々に語って、人々に命じて、もってきてもらった。
それも上質の純粋なオリーブ油。

人々が一生懸命純粋なオリーブ油を絞っている姿、
またそれをモーセや祭司が受け取って、
主の前にささげる姿。
とても美しく思わされました。

ある時には、何でも自分でやってしまおうという誘惑を感じます。
上手にお願いできない、上手に頼めなくて、
気を遣いすぎて、また本当には信頼すべきところで、ちゃんと人を信じていなくて、
何でも自分でやってしまおうという誘惑を感じるときがあります。

でも、共に主に仕え、共に主の前に出られたらどんなにすばらしいでしょうか?
そのような働き人にならせて頂きたいと思いました。

個人主義に陥ってしまわないで、
「人は人、私は私」というところに立てこもらないで
(もちろん、それは出発点として大切なことですが)
共に主に仕え、共に主の前に出る者でありたいと思います。

主よ、
あなたのこの命令に感謝します。
私一人ではなくて、
人々と共に、あなたの前に出ることができますように。
共に主の前に出る喜びを与えてください。

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