2009-06-03

心にかけてくださる主。

夜になって雨が止んだみたい。
ちょっと遅かったですが・・・。


あ、でも今レーダーを見たら、また降ってきていますね。
しばらく降らなかったので、恵みの雨です。


明日、あさってとぐずついた天気が続くようです。


私たちは誰かに自分のことを心にかけてもらっているのはありがたいことです。
互いに互いのことを心にかけています。
でも、人間同士、行き違いもありますし、
互いにあまり相手に期待しすぎるのもトラブルの元です。


ある時には人に失望することもあるでしょう。


でも、神様はいつもいつも私たちのことを心にかけてくださっている。


この間も中高生に話をしながら、感動していたのですが、
この大きな宇宙を造られた、今も、それを支配しておられる神が、
この小さな小さな地球のことをご存じで、
そこにいる68億人もの人々の中で、
私のことに目を留めてくださっている。


私のことを主は今も心にかけてくださっている。
私の名前をその手に刻み込んでくださっている。
あなたのことも。


感謝。


さて、今日2回目の更新。
昨日、6月2日(月)の聖書。
昨日は出エジプト記26:15-37


「その垂れ幕は、あなたがたのために聖所と至聖所との仕切りとなる。」33節。

この垂れ幕が、そのまま、神殿にも受け継がれ、
その仕切の幕が、イエスの十字架の時に、
上から下へ、まっぷたつに裂けた。

イエスの十字架によって私たちは、
神様の前に立つことができる。
至聖所に入っていくことができる。

イエスによらないでは、
このチャンネルを通らないでは、
神の前に立つことはできない。
至聖所にはいることはできない。

イエスを通って、イエスの十字架を覚えて、
神の前に立とう。
いつもいつも十字架に感謝して歩もう。
そして、大胆にこのことを伝えよう。
当たり障りのない、メッセージをやめて、
イエスの十字架によらなければ、解決はないのだ、ということをはっきり語っていこう。

主よ、
あなたの十字架によって生かされていること、
あなたの前に出られること、
あなたのいのちに生きることができることを、
心から感謝します。
いつもいつも十字架を通って行くことができますように。
十字架によって救いがあることを語ることができますように。

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