今朝は、ちょうど6時前に東の空から真っ赤な太陽が昇ってきていました。
とてもきれいでした。
久しぶりの晴れの一日。
夕方から夜にかけては雷雨の予報が出ていましたが、
もちましたね。
本当に気持ちが良かったです。
でも、ちょっと外に出ると、くしゃみの10連発。
急に暖かくなって、一番花粉が飛ぶ時に、雨が続いて、
一気に、飛んで、一気に雨で流されるという最高のパターンで、
今年は結構楽をさせてもらっているように思います。
でも、さすがに花粉症の季節はまだ終わっていないようです。
このあと、少しずつ、天気が安定してくるようです。
さて、昨日の聖書。
昨日はエペソ3:13-21。
「どうか父が、その栄光の豊かさに従い、御霊により、力をもって、あなたがたの内なる人を強くしてくださいますように。」16節。
神様が何よりも、わたしたちの内なる人を強くしてくださるようにと、パウロは祈ります。
そのなかで、「その栄光の豊かさに従い」という言葉が心に留まりました。
神様の豊かさに従って、わたしたちは力を与えられる。
ただ、神様に力を与えられるのではなくて、
そのゆたかさに「従って」与えられるのだ。
だから、豊かに与えられると信じていい。
それはすごいことだと思いました。
私が考える豊かさに従う場合と、神様の豊かさに従う場合では全然違います。
神様の豊かさが、昨日も、今日も、わたしの内に注がれていたこと、
自分では、あまり気がついていなかったと思います。
明日も、主が、私の自覚を超えて、豊かさを与えてくださることを、感謝しつつ。
エペソを読みつつ、改めて神が人知をはるか越えて豊かな方である事を思わされています。
ReplyDelete素晴らしい聖句を、たくさん心に蓄えていきたいです。
Anonymousさま、
ReplyDelete祈祷会で何年か前に読んだのですが、その時よりも1回の長さが短くて、そして、それを毎日毎日、味わうことができるのはすばらしいですね。
神様の豊かさがわたしたちに注がれていることに驚かされますね。