2009-03-08

つながっている。

日曜日の夜、11時頃です。


今日は午後から雨、という予報が出ていましたが、
大丈夫でした。
明日も同じような予報です。


でも、明日から私は東北、北海道を回るので、
そちらの方の天気が気になりますが、
明日は晴れるようですが、
あさっては雪の降るところも多いようです。
大したことがないことを願います。


今日は1年ぶりの出身教会(母教会と呼ぶことが多いです)の礼拝。
大好きな東京の下町の教会です。
そこで最初の讃美歌を歌っている時に、
このたくさんのお寺や神社に囲まれた小さな教会に、
神さまの目が注がれて、
神さまの愛がここからこの地域に、この社会に注がれようとしている、
そのことを思うだけで、心の中にこみ上げてくるものがありました。


アメリカのおおきな教会にも、
日本の小さな教会にも、
同じように神さまの目が注がれ、
同じように神さまの臨在が与えられている、
感動を覚えます。


そして、その一つ一つの礼拝が主にあって、
つながっていることを感じました。


間もなく、NJの教会でも礼拝が始まります。
神さまの祝福のあふれる礼拝となりますように。


さて、金曜日の聖書。
金曜日は第2ペテロ3章8-13節。


「かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。」9節。

イエスの再臨のことが書かれているところ。
主が「忍耐しておられる」ということに心が留まりました。

自分の生きている間に再臨があるかどうかはわからない。
2000年間なかったのが、この数十年の中にあるかどうかはわからない。
でも、必ず来ること、それは私自身の死。

再臨であれ、自分自身の死であれ、
今までの歩みが止められるその日、
その日を喜んで迎えられるように、
その日を感謝して受け止めることができるように、
歩んでいく者でありたいと思いました。

主よ、
今日も生かされていることに感謝します。
この世での歩みがいつ止められたとしても、
それを受け止める、感謝して受け入れる、
備えをさせてください。

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