2009-03-10

聞き分ける耳。見分ける目。

(火曜日の午前中に記録、水曜日の昼にアップ)



スーパー白鳥、空いていて、周りに人もおらず、
とても快適なので、もう一回分更新。


今、青函トンネルの手前なのですが、
たくさんトンネルがあります。
これかな、これかな、と思うのですが、
「あ、まだ違う」「あ、まだ違う」の連続。
なんか楽しいです。鉄道ファンの気持ちがちょっとわかったかも。


でも、携帯を使おうと思ったら、圏外の連続。
ああ、もうすぐ青函トンネルです。
このあと30分間圏外・・・。


一度、コンピューターなし、携帯なしの旅をすべきだなあ、と思いました。

さて、日曜日の聖書。
日曜日からヨハネによる福音書に戻ります。
10章の1-6節。

「彼は、自分の羊をみな引き出すと、その先頭に立って行きます。すると羊は、彼の声を知っているので、彼について行きます。しかし、ほかの人には決してついて行きません。かえって、その人から逃げ出します。その人たちの声を知らないからです。」4-5節。

主の声を知っていることの大切さを思わされました。
自分はいったい、主の声を聞き分けているだろうか?
自分はいったい主の声と他の声をしっかり聞き分けているあろうか?

そして、それを教会の人たちにもちゃんと受け継いでいるだろうか?
主の声をちゃんと聞くように導いているだろうか?
考えさせられました。

ちゃんと主の導きに従っていく、
主の御声を聞いていくことが、どういうことなのか、
その知識と感性を伝えていっていれば、
それを受け継いでいれば、
起らなかっただろうなあということもありました。

サタンはわたしたちが用いられそうになるならば、
激しく攻撃してきます。
今が大切な時だと思います。

これからの自分自身の歩みの中でも、
また教会の歩みの中でも、
主のみ声を聞いていく、
自分自身がそうあると共に、
それをしっかりと受け継いでいく者でありたいと思います。

主よ、
どうか、聞き分ける耳を与えてください。
見分ける目を与えてください。
私自身にその感性を与え、
また教会の一人一人にそれをしっかりと受け継いでいくことができますように。
それを伝えていくことができますように。

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