2009-03-10

傷もしみもない者として。

(水曜日の昼にアップ)

火曜日の朝、列車の中でこれを打っています。
スーパー白鳥という名前の特急に乗っていますが、
パソコン用のコンセントがあるのにうれしくなって、
早速利用させてもらっています。


月曜日から東北・北海道を回っています。
郡山→弘前→函館→山形→仙台→東京で、
6軒のお宅と2つの教会を訪問します。
木曜日の夜には東京に戻ります。


月曜日の朝、東京を出てからほとんどインターネットから離れています。
途中の駅で一瞬つながったので、メールのチェックをしましたが、
それから18時間くらい経っています。
大切なメールとか入っていないだろうなあと思いますが、
まあ、どうしようもありません。
またどこかの駅でつながったらラッキーということで・・・。
その時にこの文章もアップできたらまたラッキーということで。

月曜日は天気に恵まれて、
火曜日も、さっき青森駅では雨が降ってきましたが、
今青函トンネルの手前で、晴れています。
でも、これから雪みたいですね。


大雪にならないことを祈ります。

さて、土曜日の聖書。
土曜日はペテロ第2の手紙3章14-18節。

「そういうわけで、愛する人たち。このようなことを待ち望んでいるあなたがたですから、しみも傷もない者として、平安をもって御前に出られるように、励みなさい。」14節。

わたしたちが救われるのは行いじゃなくて恵みだから・・・ということばかりが強調されて、
もしかしたら見失われていることなのかもしれません。
しみも傷もない者として、主の前に出ることができるように励む。
それが聖書の中で何度も命じられていることです。

自分は果たして「励んで」いるだろうか?
ただ、主の前に立つことを目指して励んでいるだろうか?
そのように反省させられました。

しみも傷もない者とならせて頂きたい、
そのために励んでいきたい、と思いました。

主よ、
どうか、私の内側をきよめてください。
傷もしみもない者としてあなたの前に出ることができますように。
そのために励みます。

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