2009-02-02

最後まで微妙。

明日の雪ですが、
最後まで微妙ですね。
「何もない」からBig Surpriseまでいろんな可能性があります。

月曜日の夕方の段階で、
2-7センチ位の幅で予報を出しているところがほとんどです。

でも、つくづく予報の難しさを感じさせられます。
これを仕事としてやっている方々がうらやましくもありますが、
やはり、かなりのストレスなんだろうなあと思います。

今やコンピューターモデルに頼った予報が主流ですから、
コンピューターが出した結果がぶれると、
予報も振り回されます。
「大騒ぎしておいて、何だ!」という気持ちから、
かなり人を傷つけるようなメールを送りつけている人たちがいるみたいです。
「もうWeather Blogにはしばらく何も書かない・・・」とだんまりを決め込んでいる方もおられるようです。

どこの世界もネットでのエチケットが問題ですよね。

まあ、プロだったら、そんなことでめげないで頂きたいですが・・・。

というか、素人予報ファンにとっては、やはりプロの皆さんの予想を見て、
あーだ、こーだ、いうのが楽しい、というのもあるんで・・・。

で、明日はどうなるかわかりませんので、ドライブの方は気をつけて。

学校もEarly Dissmissalの可能性が全くないわけではないですから、
きをつけて・・・。

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と、ここまでが5時頃。

そして、NYで集会があって、
10時半頃帰ってきました。

帰り道で雪が降ってきました。

「なにもない」という選択肢はなくなりました。

たぶん10センチくらい。
内心Big Surpriseを期待しているのは変わらないんですが・・・。

さて、今日の聖書。
・・・いいですねえ、この「今日の聖書」という響き。
しばらく、「今日」じゃなくて、「昨日」でしたから・・・。

今日はヨハネによる福音書9章13-23節。

「すでにユダヤ人たちは、イエスをキリストであると告白する者があれば、その者を会堂から追放すると決めていたからである。」22節。

イエスのことを「悪霊」と呼んだユダヤ人たちは、
イエスを信じる者を排斥することを決めていた。

それを両親は恐れていた。
共同体から追い出される。
どんなに恐ろしかっただろうかと思う。
当時の文化の中で、
会堂がすべてであるかのような当時の文化にあって、
どんなに恐ろしかったことだろうかと思う。

でも、10章に出てくるように、
イエスこそ、私たちが頼るところ。
共同体ではなくて、
イエスこそ、私たちが頼ることのできるところ。
私たちを養ってくださる方。

この主が受け入れてくださる、
この主が私を支えてくださることを信じて、
主に従っていく者でありたい。

そして、その主が支えてくださることを、
人々に語っていきたい。伝えていきたい。

共同体から追い出されることを恐れているが故に、
主に従えないでいる人々に、
主が支えてくださることの祝福を伝えていきたいと思わされた。

主よ、
あなたがいてくださるからありがとうございます。
あなたが守ってくださるからありがとうございます。

私を支えるのは共同体ではなく、
あなたです。
あなたの信頼して歩むことができますように。

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