今日はホントに寒い一日でした。
朝は0度。
昼間の気温も5度くらいまでしか上がらず、
夜の12時で2度です。
風の強い一日で、ホント、「寒い」です。
明日は30パーセントで小雪の予報も出ています。
毎日書いていますが、ホントに早く春らしくなってほしいです。
今日はGood Friday。
イエスが十字架にかかった日です。
一日、イエスの十字架を思いながらすごしました。
でも、その一方で、今日はもう日曜日の礼拝の準備。
心はもうイエスの復活の喜びに向いています。
日曜日の礼拝が、また礼拝後の愛餐会が、
楽しく、喜びにあふれ、また神様の愛に触れる時となりますように。
さて、今日の聖書。
今日はルカによる福音書23章26-43節を読みました。
「彼らは、イエスを引いて行く途中、いなかから出て来たシモンというクレネ人をつかまえ、この人に十字架を負わせてイエスのうしろから運ばせた。」26節。
「イエスのうしろから」という言葉が心に留りました。
このシモンの負った十字架は、「強いられた十字架」とよく言われます。
自分から進んで選び取ったのではない、
無理矢理に負わされた十字架だったのです。
それもめぐみに変えられるのだとよく言われます。
シモンの子供たちの名前が聖書に書いてあるところから、
彼と家族が信仰に導かれたのであろうと言われます。
そういう痛み、苦しみ、そしてつらい使命もあるんだと思います。
そして、それがまた、恵みに変えられることも信じます。
そして、その十字架を負う道は
イエスの後ろをついていく道なのだと。
イエスの後についていく道なのだと。
イエスの後をついていこうと思います。
イエスが歩まれた道を歩きたいと思いました。
十字架が与えられたら、それを負わせて頂きたいです。
その十字架が「このためだったんだ」と解るまで
負わせて頂きたいと思いました。
主よ、
私はあなたの後をついていきたい。
与えられた、強いられた十字架を負っていきたい。
逃げないで、負うことができますように。
あなたの後ろをついて行かせてください。
その十字架が心の底から「恵みだった」と言えるまで、
導いてください。
イースターの礼拝を祝福してください。
イースターに復活のイエスにお会いする方が起されますように。
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