2008-12-31

一年の感謝。

寒いです。本当に寒いです。
風もありますが、気温が夜の10時半で-9度。
明日の朝は何度まで下がるのでしょうか?


ホントに寒いカウントダウンの夜です。
NYに行く人はどれくらいいるんでしょうか?


からだがおかしくなると思います。
タイムズスクエアで100万人押しくらまんじゅう大会でもやらないと、
ほんと、危険なくらい寒いです。
トイレの数も限られていますし、
いやあ、考えられないです。


明日も晴れますが、一日氷点下の真冬日でしょう。
明日は教会で11時から元旦礼拝です。
教会の中は暖かいですし、人々は熱いです。
お近くの皆さんは是非、お出かけください。


アメリカ東部は、今年もあと1時間あまりです。
ホント神さまが守ってくださいました。
何が大きかったでしょうかねえ。


たくさんの方々との出会いがありました。
2月に日本に行った時、
その後、アトランタに大学見学をかねて家族で14年ぶりに行った時、
そして、教会に初めて来られたたくさんの方々、
こっち や、こっち の泊まってくださった方々、
遊びに来てくださった方々、
奉仕にお招きできた方々、特にこっちの先生 。
ホント、例年にまして、新しい出会いが、
「ああ、神さまが出会わせてくださったんだなあ」というものでした。


朝、「日々の光」という聖書の言葉をまとめた日課があるのですが、
その今日のところを読んでから、朝食を取りました。


「あなたがたはまた荒野で、あなたの神、主が、人のその子を抱くように、あなたを抱かれるのを見た。あなたがたが、この所に来るまで、その道すがら、いつもそうであった。」申命記1章31節。


ホントにそうだなあと思いました。
今年の3月、イースターを前にして、
教会のオフィスで毎朝6時に祈るようになりました。


家の自分の机だと、途中でいろいろ仕事が始まってしまったり、
集中できなかったり、眠かったら甘えてしまったり・・・。


でも、あえて、教会に出向くことによって、
毎朝早く起きることが苦ではなくなりました。(年齢的なこともあるかもしれませんが・・・)


今、本当にその時間が自分にとってどれほど大切な時間になっていることでしょうか?
きつい朝もあります。・・・でも、何度、主が用意してくださったみことばの恵みに満たされる経験をしたことでしょうか?


今年「日々のみことば」を読み始めました。
1日1章の半分だったり、3分の一だったり、もっと少なかったり、
その少しずつ味わう時が本当に幸いな時となりました。


教会で弟子訓練のグループが5つになりました。
まだ、わたしがすべてのグループに出ていますが、
やはり、これが教会の歩みの中でどれほど大切なことかと思わされます。


今まで、どこまで楽天的で、どこまで信仰を持ったばかりの方々に対して、不親切だったことかと思います。


たくさんたくさん、新しいことに気付かされる一年でした。
感謝がいっぱいです。


さて、今日の聖書。
今日はヨハネの黙示録の22章6-21節。


「渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。」17節。


主が与えてくださる、タダで与えてくださる命の水。
英語ではfree giftになっている。
私たちにギフトとして与えられている。

ギフトなのに、私たちは、いつの間にか、何だか、もっと一生懸命やらないといけない気持ちになってしまう。

ただ、求めよう。
ただ、求めて待ち望もう。
命の水をいただいて、出ていく者となろう。

主よ、
新しい年も、あなたが与えてくださる命の水を求めます。
あなたがいつもいつも満たし続けてくださいますように。
わたしの心をいつもあなたが潤してくださいますように。
心から感謝して。

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