今日はまた寒い一日でした。
朝は-4度くらいと、まあそこそこ、だったのですが、
昼間は最高が0.1度。
まあ本当にぎりぎりプラスになりましたが、
寒かったです。
でも、この寒さも今日まで、
明日、あさってと暖かいようです。
さて、今朝、起きて空を見たら、本当にきれいに晴れて、
月が明るく輝いていました。
そして、とても月が大きかったんです。
もう手が届くかなあ、と思うくらい近くに感じました。
うそ。
でも、ホントに近かったんですよ。
こんなに大きな満月は15年ぶりだそうです。
そう、私がまだ30歳の頃以来。
あれはまだアトランタにいた頃・・・
なんて全然覚えていませんが。
とにかく、月と地球の距離は平均して38万キロですが、
今日はなんと35万キロまで接近!
太陽よりも7パーセントくらい月の方が大きかったんですよ。
って、言われても全然わからないですけどね。
ちなみに今日はふたご座流星群の日です。
この大きな月が邪魔ですし、
寒いので、見ようとも思いませんが・・・。
さて、昨日の聖書。
昨日は黙示録の11章1-13節。
「わたしがわたしのふたりの証人に許すと、彼らは荒布を着て千二百六十日の間預言する。」3節。
この二人の証人が教会を指している、というのが、
「日々のみことば」の解釈だった。
それは本当に新鮮だった。
今まで、これは本当に二人の人、と言う解釈を多く見てきたから。
でも、今回、この解釈を読みながら、
今までこれを他人事のように読んでいた自分に気が付かされた。
「ああ、こういう働きをする人が現れるんだ」と傍観者として読んでいた。
でも、昨日、この解釈を読みながら、
ああ、これは自分たちのことなんだな、と思いながら、
もう一度聖書を読んだら、
教会の使命の大切さを思わされました。
試練の中でも、反対の中でも、
大胆に神のメッセージを語り続けること、
世界中の人を敵に回しても、
忠実に主のメッセージを伝え続けることの大切さを思わされます。
神さま、
あなたに与えられている使命の大きさを思わされました。
どうか、忠実にあなたに従う者でありますように。
人々の反応で妥協してしまうことがありませんように。
大胆にあなたのことを伝えるものでありますように。
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