2008-10-23

氷点下来るよ。

昨日の本は出てこないですねえ。
ホント、一瞬の出来事なんですが、
気をつけなきゃいけないですね。


まあ、何を隠そう子供の頃からの忘れ物魔で、
何度東西線の中野駅に忘れ物を取りに行ったことか・・・。


今でも、「これ持っていって」と言われたもの玄関先に置いていってひんしゅくを買うこともしばしば。
買い物をしようとリストを作って、机の上に置いていったり。
今週の月曜日も朝、寒い日に、教会の鍵を持たずに教会に行って、
入れなくて、車の中で、暗くて寒い中、時々エンジンをかけて暖を取って祈りの時を守ったり。


ホントにこれからどうなっていくんだろうと思うと、ちょっと不安。
でも、子供の頃から忘れっぽい人は、結構しぶといかもね。


「自分は忘れ物はしない」と自負をしている人の方が、
年を取って忘れ物をするようになると、
「こんなはずはない」という戸惑いもあり、
ゴロゴロと坂道を転がっていくかも。


でも、今日は昨日のイライラも晴れて、ずいぶん元気になりました。


あ、でも、ちょっとまたすごい出来事があって、
怒っちゃいましたが・・・。
最終的にはハッピーエンド。


というのは今日来た、AT&Tの携帯料金の明細。
300ドルを超えていて、びっくり!
夫婦と子供二人、4本入っていて、
私のデータ料金とか、
子供たちのText Messageとかいろいろあるので、
まあ、そこそこの値段になるのですが、
それでも2倍以上。


一人がなんだかやたらお金を使っていたのですが、
本人は全く気がつかなったようで。
結局何が問題だったのか、わかりません。
電話で苦情を言ったら、今後そのようなことが起こらないように設定を変えてくれて、
その分は全額返金してくれることになりました。


「なんてあこぎな商売してるんだ!」とぶつぶつ言いながら電話したのですが、
つながってみると、いつものことですが、AT&Tのカスタマーサービスはちゃんと対応してくれます。
そういうことがあると、何もなくて苦情も言わなくてすむ時よりも、印象はよくなります。
不思議ですよね。


大切なのは苦情を言われた時の対応だよなあ・・・
とつくづく思わされる経験でした。


でも、泣き寝入りしている人も結構いるんでしょうね。
「払えない額じゃないから・・・」と。
請求はAT&Tではなく、急成長の会社からの使用料の請求だったのですが、
もしかしたら、この会社はこういう事をしてもうけているのかもしれない・・・。


今朝は1度くらいまで下がりました。
でも風が強かったので、まだ霜は降りていませんでした。
今夜は冷えます。今、夜の12時ちょっと前ですが2度。
明日の朝は確実に氷点下です。


早く出る方で車を外に置いている方は、
フロントガラスからガリガリと霜を落とす時間を
計算に入れておかなければダメです。


そして、土曜日は夕方から雨。
結構まとまった雨になるでしょう。


そして、来週の29-31日はやはり寒気が入ってきます。
そこで来月まで待たずに10月中に早くも、
snow stormの可能性があります。
ちょっと注目です。


今日の朝のエステル記の学びはよかったです。
詳しくは明日と、日曜日に学びに出られる方のために取っておきますが、
今まで、エステルの捨て身の進言によってユダヤ人が救われたと思ってきましたが、
今日は、神さまのなさることのすごさに目が開かれる思いでした。
日曜日が終わったら書きますね。


さて、今日の聖書。
今日から10月中は詩篇。
今日は詩篇の56篇でした。


「どうか私の涙を、あなたの皮袋にたくわえてください。」8節。

ダビデの苦しみを思いました。
屈辱、孤独、無理解・・・。
その中で、神さまが覚えておられること、
神さまが知っていてくださることが、
どれほどの慰めであったかと思います。

私の涙も主はそれを覚えておられる。
知っていてくださる。
だから、それでいい。

主に覚えて頂くことほどの、
すばらしいことはないじゃないか、
そんなことを自分に語っている自分がいました。
それはちょっとだけ人の慰めや励ましを期待しているからかもしれません。

でも、大切なのは主が知っていてくださること。
主の慰めをいただいて歩んでいきたいと思いました。

主よ、
あなたの慰めを感謝します。
あなたがいつも私のことを覚えていてくださるから感謝します。
どうか、明日も元気に歩むことができますように。
いろんな事に振り回され、
感情的にもアップダウンがあります。
どうか、あなたにある平安と喜びに歩ませてください。

No comments:

Post a Comment