2008-10-17

忘れた!

夜になって冷えてきました。
でも、なんだか、10時半頃に7度台まで下がった気温が、
12時頃には9度台まで上がってきました。
どこから暖かい空気が入ってきたのかわかりませんが、
今夜の最低気温、5度以下、という予報、
どうなるかわからなくなってきました。
初霜はお預けかな。


今日、夜の7時頃になって、
サキが泣きそうな顔で、
「最後のバレーに行くのを忘れた!」って言いに来ました。


3週間前から、小学生の女の子を対象に、
Paramus高校の女子バレー部の子たちが教えてくれるプログラムがあって、
「やってみたい!」というサキを、
「東洋の魔女2世を目指せ!」と、
毎週金曜日に連れて行ってあげていたのですが、
今日、最終日、うっかり忘れてしまいました。


朝はちゃんと覚えていたし、サキも覚えていたのですが、
午後、学校から帰ってきたら、私もサキもすっかり忘れていたのです。


Tシャツがもらえるという話で楽しみにしていたのに、
昨日の夜も、「明日はバレーだね!」って言っていたのに、
とっても残念そう。
「今からでも行こうよ」というのですが、4時半までのプログラムに、
7時に行ってもしょうがないので、「ごめんね、もう遅いよ」とあきらめてもらいました。


上の二人だったら、
「ああ、忘れちゃったね。しょうがないね。ちゃんと自分で覚えてなきゃダメだよ」で終わりだったのですが、末っ子には、「何とかしてやりたい」ってホント思っちゃうんですよねえ。まずいまずい。自分で自分のことはちゃんとするように教えておかなければ・・・。


でも、忘れてしまったのは、ホントこっちも残念。
学校と名前は向こうで控えているので、
きっと、Tシャツは届けてくれるでしょうが・・・。


さて、今日の聖書。
今日はサムエル第二22章42-51節。


「それゆえ、主よ。私は、国々の中であなたをほめたたえ、あなたの御名を、ほめ歌います。」50節。

「それゆえ」とありますが、
ダビデが神さまをほめたたえる理由は、
神さまが彼を敵の手から守り、引き上げてくださったから。

わたしたちもそう。
神さまが私を究極的な敵であるサタンの手から、
救い出してくださった、
引き上げてくださったから。

日々の歩みの中で、共に歩んでくださり、
必要な助けを与えてくださり、
一つ一つのことについて目を開いてくださり、
目先のことにとらわれない考え方、生き方を与えてくださったから。

だから、主をほめたたえよう。
主を賛美しよう。

主よ、
あなたが今日の集会の一つ一つにも、
目を留めてくださったことに感謝します。
そのための祈りをも導いてくださって、
その祈りに答えてくださったことに感謝します。


わたしたちは目先の人数に心が奪われて、
もっと大切なことを見失いがちです。
ですから、今日はほんとうにそこに目を留めさせてくださって、
ありがとうございます。


どうか、これからも私が敵であるサタンの策略にはまることがないように、
守り、支えてください。助けてください。


あなたを賛美する思いをもっともっとあふれさせてください。

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