昨日の夜はFayのフロリダ上陸目前でしたが、
予想通り、今朝早くフロリダのメキシコ湾側に上陸しました。
その後、フロリダ半島を北北東にすすみ、
間もなく大西洋に抜けます。
でも、そのあと、今度は西に進んで、
もういちどフロリダを今度は東から西に横切り、
もういちどメキシコ湾に出て、
週末にかけて、メキシコ湾北岸のフロリダ州北部に
3度目の上陸をする公算が大きくなっています。
そうなるとJ兄の荒浜もターゲットになります。
今日の18ZのGFSでは、
その後、なんと1週間かけて、
その残骸(英語ではなんと「レムナント」と言います)が東海岸を北上して、
NJに到着するのは31日頃、と予想されていました。
つまり、ファミリーキャンプの頃?
それだけはご勘弁を!!!
前回、2年前のファミリーキャンプの時も、
そんな感じで大変でしたよね。
今年はそんなことになりませんように。
今日は昼間、結構日差しが強く、暑く感じました。
予想されていた雨は全く降りませんでした。
でも、夜になってぐっと涼しくなってきました。
12時過ぎで16.3度。
朝は12度くらいまで下がりそうです。
さて、今日の聖書。
今日はテモテの第1の手紙2章8-15節。
「男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででもきよい手を上げて祈るようにしなさい。」8節。
私は男なんで、男向けの言葉が心に留まりました。
どこででも祈るようにしなさいと。
祈りというと結構女性の方が向いていると思われがちです。
ご婦人の方が祈り会に集う方は多いように思いますし、
男性はすぐ行動に移りたい、という方も多いように思います。
でも、やはり神は霊的なリーダーとして男性がもっと祈ることを求めておられるように思います。
祈らない人は結局のところ信頼できません。
それにもしかしたら、
神さまは男性がそのような祈ることを軽んじやすいから、
特に男性に対して、このような命令を与えられたのかもしれませんね。
女性はいわれなくても祈る。
でも、男性はなかなかいのらない。
そして、議論をしたり、批判をし合ったりする。
だから、とにかく男は祈れ!と命じられたのかもしれません。
それと共に女性に対する命令、
外側を飾るんじゃなくて、よい行いで身を飾りなさい、との命令、
男性も同じ弱さをもっているなあと思いました。
よい行いにもっともっと目を向けて、
何をもっているか、何を着ているか、
そんなことで表面を飾るんではなくて、
内なる魅力を持つ者となりたいと思いました。
主よ、
ファミリーキャンプの時の天候を守ってください。
どうか最高の天気を備えてください。
私を祈りの人としてください。
あなたと時間を共に過ごす喜びをもっともっと与えてください。
かきごおり先生、
ReplyDelete>そうなるとJ兄の荒浜もターゲットになります。
↑予想経路をチェックしてビックリでした。Fayちゃん、こっちに来ないで~。
>それだけはご勘弁を!!!
↑そのようになりませんように願っております。
テモテの第二の手紙2章8節~15節。目に留まったのは8節です。今回の通読では先生と同じ箇所をピックする機会が多いですね。僕が気になったのは「ですから、私は願うのです」というパウロの前置きの台詞でした。
NIVを参照すると「ですから」に相当する単語は明記されておりません。口語訳では「男は、怒ったり争ったりしないで、どんな場所でも、きよい手をあげて祈ってほしい。」と訳されており、NIVと同じように「ですから」という単語はありません。
新共同訳を見てみると「だから、わたしが望むのは」となっており、NJKVでは「I desire therefore」と「だから」という単語が含まれていました。いろいろ照らし合わせてみると興味深
いですね。
「ですから」を受けているのは前節の「私は真実を言っており、うそは言いません」というパウロの証だと考えられます。
真実を語っているからこそ、神に喜ばれる行動を実践するようにと懇願する。
はい、説得力があります。
お願いされている内容を直視すると少々しんどい(=昨日)ですが、パウロの真剣勝負さに注目すると神様の姿が目に映つり、救われますね。
小生も祈るものへと変えられますように。
J兄
J兄、
ReplyDeleteFayちゃんの進路予想は時々刻々と変わっています。
でもこれから西に進路を取ることはどうやら確実のようですね。
お気をつけて。
>「ですから、私は願うのです」
この「ですから」は原語にもありましたね。鋭い観察に脱帽です。