2008-08-17

たからもの。

今日の昼間は教会にいたので、
どれくらい暑くなったのかはわかりませんでした。
でも、我が家の庭の最高気温は30.4度。
30度を超えました。
明日はもう一段階暑くなって、
32度くらいでしょう。

そして、JOYJOYで追われているうちに、
Fayと言う名前のTropical Stormがキューバの南海上に進んできています。
火曜日、水曜日とフロリダ西岸を進み、

来週一週間かけて、東部を北に進んでくるようです。

Floydというハリケーン崩れが東海岸を進んできたときは、
ものすごい大雨で、前に住んでいた家のガレージに水が入ってきて、
その後はこの地域全体で電話がしばらく不通で、大変でしたが、
今回はそんなことにならないようにと願います。

今調べたら、Floydはカリブ海ではなくて、
大西洋から進んできたし、
数段強いハリケーンだったんですね。

そして東海岸の海岸沿いを北上。
今回はもっと内陸を通るようなので、
ちょっと性格は違うかもしれません。


でも、いずれにせよ、今週はこのFayから目が離せません!


どうやら北京オリンピックは、
先週のキラリンピックに続いて、

今週はFayに話題をさらわれそうです。

さて、今日は礼拝の中で、
子どものお話がありました。
JOYJOYキャンプに来た子たちも結構来てくれて、
とてもうれしかったです。


子どもたちは迷路を壊すのを楽しみにしていたのかもしれませんが・・・。


でも、その中で、今日はThe BRAVEの先生たちに、
自分が教会に来たきっかけ、いつ信仰を持ったか、
イエスさまを信じてよかったと思うのはどんなところか、
話をしてもらいました。


今日礼拝の中で歌った歌。
「僕の宝物はイエスさまを知ったこと」
本当にそうなのか、短く答えてもらいました。


同じ教会で信仰生活を送っていても、
結構、お互いにそういうことを知らないこともあります。
だから、いろいろ新しい話もありました。


もっともっとそういうことをどんどん分かち合うチャンスがあったらいいな、
と思います。
照れないで、もっともっと神さまが私たちの生涯にどんなすばらしいことをしてくださったか、
分かち合うチャンスを大切にしていきたいと思いました。


んーかなり眠くなってきました。睡魔に負けそうです。

さて、今日の聖書。
今日はテモテ第一の手紙1章12-20節。


「しかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。
」16節。


私たちが救われたのは、
私ひとりのためではない。
周りの人々の証として、
周りの人々の見本として、
神と共に歩む生涯がどんなものであるかを
示す責任がある。

・・・とここまでかいたところで、
あまりの眠さにしばし沈没。

10分ほど夢の国に行って、今12時ちょうどに復帰。

その使命のために、
人々に救われた者の生涯がどんなにすばらしいかを示すために、
私たちはあわれみを受けた。

その使命を果たさせて頂きたいと思います。
ああ、もっともっと多くの人々との出会いを与えて頂きたいです。
そして、その方々に、神さまの愛を伝えることができますように。
それが伝わる喜びをもっともっと経験したいです。

主よ、
あなたに感謝します。
あなたが、私をあわれんで、
私を救ってくださったから、感謝します。
どうか、あなたのすばらしさを、
あなたがどんなすばらしいことをしてくださったかを、
伝える、あらわす使命を果たさせてください。

2 comments:

  1. かきごおり先生

    今日も一日お疲れ様でございました。

    >今週はこのFayから目が離せません!
    ↑はい、注目しております。

    今日の聖書箇所、第一テモテ1章12節~20節。目に留まったのは16節。はい、先生と同じです。特に、「この上ない寛容」に注目しました。

    NIVでは「unlimited patience」となっており、英語の方が心に響きました。

    神様の無条件の愛を「unconditional love」と英語に訳して、日本語で耳にすることは頻繁にあります。個人的にですが、この言葉も日本語よりも英語の方がピンときます。

    「unconditional love」と「unlimited patience」神様が僕たちに示してくれる恵の真髄ですね。

    条件付でしか人を愛せない自分
    寛容(忍耐)には限りがある自分

    15節パウロの激白にアーメンです。

    今一度、神様の無制限寛容ならびに無条件愛について考えてみたいと思いました。

    J兄 

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  2. J兄、

    そりゃそうですよね。南部の荒浜はこういうときは緊張感が違うでしょうね。でも、どうやら、Fayは荒浜よりも東に進んで、一回大西洋に出て、NCに再上陸、というコースになるかと思います。

    unlimited patienceですか。うなりましたよ。私は。J兄の深さに。

    神さまがどれだけ私という人間のために、忍耐されているか、と思います。感謝。

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