今日はまたさわやかな、
でも、ちょっと暑いかな、という一日でした。
ホント、湿度が低いので、
夕方になるとさーっと冷えてきます。
今は夜の11時過ぎで20度くらい。
それほど冷え込むわけでもなく、
気持ちのいい夜になりそうです。
Fayはまだフロリダですが、
だんだん弱くなってきました。
呼び方もTropical StormからTropical Depressionになりました。
これを無理矢理訳そうとすると無理になります。
時々、朝のフジテレビのニュースで
無理矢理訳しているのを見ると、ホント噴飯ものです。
何それ?って思います。
熱帯低圧部とか、熱帯暴風雨とか・・・。
そのまま英語で使えばいいのにね。
今日の午後家に帰ったら、ユキがニコニコしながら、
「hermit crab脱皮したんだよ!」
うちにはペットがいますが、
それがヤドカリ2匹。
何ヶ月かで死んでしまうことも多いようですが、
1年ちょっと経ちました。
そして、待望の脱皮+宿替えをしていました。
下手をすると1週間くらい放っておかれて、
「大丈夫かなあ」というhermit crabですが、
今日は本当に注目を浴びていました。
でも、脱皮と宿換えの様子を見たかったなあ。
次はまた一年後くらいでしょうか?
いろいろ調べてみると数ヶ月に1回とありますが、
この1年で1回だと思うので、また忘れ去られた頃なんでしょうね。
私たちも脱皮、必要ですよね。
いつまでも同じところにとどまっていないで、
一歩前に進む。
ヤドカリもそのときに生命の危機を迎えるようですが、
私たちもリスクを犯しながらも前に進んでいく勇気が必要だと思いました。
さて、今日の聖書。
今日はテモテ第一の手紙の4:11-16
「かえって、ことばにも、態度にも、愛にも、信仰にも、純潔にも信者の模範になりなさい。」12節。
一つ一つのことについて、
自分が模範となり得るだろうかと、
考えさせられました。
英語だと、
"in speech, in life, in love, in faith and in purity"
一つ一つのことについて、模範になるだろうかと。
英語のほうがなんだか、ぴんと来ますね。
言葉、生活、愛、信仰、そして、きよさ。
うーん、とうなってしまいました。
というか、だめだよねえ、と言う感じです。
言葉も、生活も、愛も、きよさも、
そして信仰は神様を信じているけれども、
模範となるだろうかというと、考えてしまいます。
「私に倣うものになりなさい」と言ったパウロの言葉を言えるだろうか。
心から言える者とならせていただきたい、
そのように思います。
逃げないで言える者にならせていただきたい。
主よ、
信仰を与えてください。
愛を与えてください。
生活を守ってください。
心を守ってください。
言葉を与えてください。言葉を守ってください。
明日の日曜日の礼拝を祝福してください。
かきごおり先生、
ReplyDelete>A2って
↑はい、地元(Ann Arbor)の人の呼び方を借用させて頂きました。
テモテ第一の手紙4章11節~16節。目に留まったのは15節です。
パウロがエペソ教会を創立した後、牧会を任されていたテモテ。知的、霊的、信仰的にも成長している良き教会。立派な先輩の信者もたくさんいたとことでしょう。
まだ牧会も人生経験も浅いテモテにとってはかなりのプレッシャーだったと想像に難くありません。
「パウロ~、僕には荷が重過ぎるよ~(涙)」と弱気になってしまいそうです。
イスラエルの民をエジプトから連れ出せと主から命じられた時のモーセ思い出しました。
主からの命にも関わらず、再三、私はふさわしくないと言うモーセの心境に似ていたのではないでしょうか。
「私はいったい何者なのでしょう」(出エジプト記3:11)
「私は、何と答えたらよいのでしょうか」(同3:13)
「私の声に耳を傾けないでしょう」(同4:1)
「私はことばの人ではありません」(同4:10)
「どうかほかの人を遣わしてください。」(同4:13)
その様に考えられる中でのパウロの言葉(15節)。
「しっかりやりなさい」
ちなみに言うと。口語訳と新共同訳では以下の通りです。
「励みなさい」(口語訳)
「そこから離れてはなりません」(新共同訳)
さらに、ちなみに言うと。
「Be diligent」(NIV)
「Give youself entirely」(NKJ)
パウロのテモテに対する大きな期待とそれ以上の愛と励ましを感じます。
同時に神様の深~い慈愛を思わされました。よく英語で、God chooses leaders based on their availability, not their ability.と言われますね。
経験や能力ではなく、神様への篤い従順さがパウロのテモテに見た光(キラリ☆)だったんですね。
勢い余ってもう少し。
ピリピ人への手紙4章13節を思い出しました。
これからの年齢(先生ご指摘の通りアラフォーです)、公私ともにより多くのタスクが与えられる中、神様にお力を頂きながら歩むことが出来ますように。
何をするにも、神様の栄光が現されますように!
J兄@荒浜
J兄、
ReplyDelete>地元(Ann Arbor)の人の呼び方を借用させて頂きました。
へえ~、そうなんですか。
え、もしかしたら「荒浜」も、そちらの方のアメリカ人のマッチョなお兄さんたちが、二の腕に漢字で入れ墨をするのがはやっているとか・・・(笑)
テモテ、確かにかなりプレッシャーを感じていたのだと思います。
>経験や能力ではなく、神様への篤い従順さがパウロのテモテに見た光(キラリ☆)だったんですね。
なるほどですね。決して「リーダー」タイプではなかっただろうテモテですが、神さまへの従順さ、それがパウロの目に留まったんでしょうね。大切なことだと思いました。
兄が本当に主によって砕かれた魂をもって、主に仕えることができますように!