2008-08-08

キラリンピックだ!

今日は夕方から本当に気持ちよくなりました。
さわやかな夜です。
今ちょうど、夜の12時。18度。
明日の朝は15度以下に下がりますね。
秋の気配です。

今夜はちょっと短めに深夜祈祷会を切り上げて、
11時半ごろには帰宅しました。

なんだか、この時間じゃないと祈れないというよりも、
「もっと早いほうがいいんだけどなあ・・・」という人たちが集まるので、
無理はしない・・・という感じでした。
確かに今日はとてもいい思いで帰ってきました。

明日はもっと過ごしやすい一日だと思います。


今年のJOYJOYキャンプのテーマは
「キラリンピック」。
熱い熱い5日間が待っています。

そして、その前哨戦とも言える北京オリンピックが今日開幕しましたね。
夜、放送されていたやつをチラッと見ましたが、
かなり力が入っていました。


本命のキラリンピックも、
楽しく、そして神様のことが本当に伝わるように、
祈りながら、備えていこうと思います。
明日から会場の設営が始まります。


さて、今朝の聖書。
今朝はエステル記の3章7-15節。


「このとき、王とハマンは酒をくみかわしていたが、シュシャンの町は混乱に陥った。」15節。

この対照が心に留まりました。
混乱している町と、酒を飲んでいる二人。
その二人も、一人は腹に一物持っている。
でももう一人は何も考えていないお気楽な人。


王様の悲劇を感じました。
国を治める立場にいながら、
何も知らないで、一番信じてはならない人を信じていた。
そして、その人と酒を酌み交わしていた。

そのとき、街は大騒ぎになっていたのに・・・。

一方でエステル記のキーワードにもなる
「くじ」によっては虐殺の日にちが12月に決まる。
1月にくじを引いて、ターゲットは12月。
もしもそのくじが2月とか、1月とかに出たら、どうなっていただろうか。
そこに神の御手を見ないではいられない。

自分はどこにいるだろうか。
神が良くしてくださるから気にするな、と言いながら、
結局この王様と同じおろかさに陥っていないだろうか。
神様は確かに働いておられる、導いておられる。
でも、問題の所在を知らずに、
またはあえて無視して、それで
「神様はよくしてくださる」と言っていていいのだろうか。

神様を信じながら、信頼しているからこそ
問題の本質を見抜き、
勇気を持って解決に立ち上がっていく、
そのような者でありたいと思う。

主よ、
逃げないで、問題を見据える者となれますように。
そして立ち上がっていく者でありますように。
あなたを信じているから、信頼しているから、
立ち上がっていく者でありますように。

No comments:

Post a Comment