2008-08-07

好意を得させるもの。

日付変わってしまいましたね。
でも、6日のつもりで書きます。

今朝はすごい雨でしたね。
車で15分くらい離れた町では、
microburstという現象で、
木がたくさん倒れたそうです。


うちの周りは雨だけでしたが、

道路が冠水しているところもありました。
そう、朝教会にお祈りに行った帰り、
雨は小止みになっていたのですが、
途中、車が渋滞しています。
「あ、事故かなあ」と思ったのですが、
どうやら大きな水溜りを避けて走っていたようです。
こういうときはあの燃費の悪い「SUV」なんかが、いいですよね。
乗用車が「そろそろ」と進むところ、
大きな車は楽勝。


でも、本当は水溜りは
「大丈夫」なんて思っちゃいけないそうですね。
アメリカで洪水の犠牲になる人の多くは、
「車に乗っていて流された人」です。


「大丈夫だ」と思って水の中に入っていって、
でも、途中で意外と深くて立ち往生。
そのまま水位が上がって流されるというパターンです。

ここら辺では流されることはなくても、
エンジンが止まったら、
レッカーで引っ張ってもらわなければいけません。
よく水溜りのできるところは、
雨が降るとレッカー車が待っていると言います。
多少高い値段を吹っかけられても、
助けてもらわなければなりませんから・・・。


あと、今日初収穫が期待されていたズッキーニですが、
16センチまで成長しました。
でも、目標の20センチには届かず、
今日の収穫は断念。
明日の収穫になりそうです。


午前中はクロッキー教室。
2回目なので、
ちょっと「上手に書きたい」という色気が出て、
「まずい、まずい」とブレーキをかけながらの、
練習になりました。
「上手に書こう」と思うと、なんだか、面白くなくなります。


そして、今日は積み木も題材になりましたが、
「幾何学的なのは大丈夫」と思ってなめてかかっていましたが、
それがよくない。
ちゃんと見てみるといろいろ新しい発見があります。
角のほうがちょっとつぶれていたり、
凹みがあったり。


注意深く観察する力、いろんな場面で大切だな、と思いました。
なめちゃいけません。

今日の聖書。
6日はエステル記2章1-18節。

「こうしてエステルは、彼女を見るすべての者から好意を受けていた。」15節。

 9節では宦官ヘガイの好意を受け、
15節では、すべての人から好意を受け、
そして、16節では、王から愛を受ける。

このエステルの魅力は何だったのだろうか?
美しい人だったのだろうけれども、
ここで集められた人はみんな美しい人だっただろう。

そんな中で、このエステルの魅力は何だったのだろうか?
王様にって、宦官にとって、すべての人にとっての決め手は何だったのだろうか?
エステルのほかの美人たちとの決定的な違いは何だったのだろうか?
やはり「品性」だっただろうと思う。
  

ペテロの手紙の中にも、
アクセサリーや髪を飾ることよりも、
内なる人を飾りなさいと、
書かれています。

私自身、内なる人が輝くように、
そのような品性を身につけることができるようにと祈りました。

主よ、
あなたの輝きを私のうちに与えてください。
内なる人が輝いて、
周りの人に喜びを与えることができるように、
慰めと癒しを与えることができるようにと、
願います。
「品性」の面で、本当に整ええられますように。

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