今日はそこそこ寒い一日でした。
朝から薄雲が多く、午後からはどんより。
でも、雪は降らずに終わりました。
今夜から明日にかけて、ちょっと小雪が舞う予想がでていますが、
そんなもんです。
アトランタの雪も大したことはなかったのでしょうか。
これから降ってくるらしい東京の雪はどんなもんなのでしょうか。
今、夜の11時過ぎでまだ1度あります。
でも、これからぐんぐん冷えるようで、
明日は一日氷点下5度以下の予報がでています。
さて、今日は早く休んで明日の朝早く起きたいので、
早速聖書。
今日はルカによる福音書6章12-26節でした。
「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものだから。」20節。
20節から26節までにたくさんの神様の逆転の約束が出てきます。
今は悲しみの中にあっても、
貧しさの中にあっても、
飢えの中にあっても、
いや、~であっても・・・ではなくて、~だから・・・なんでしょうね。
神様の祝福の中にあるのだと。
私たちはつらいことがあると、
痛いことがあると、
神様は何とかして下さらないのだろうか?
と思ったり、
自分の信仰が足りないから?
自分の祈りが足りないから?
自分の謙虚さが足りないから?
まだ砕かれなければいけない?
と思ったりするのですが、
そんな中にある人は神様の祝福をいただいているんですよね。
それを忘れないようにしたいと思いました。
「人の子のため、人々があなたがたを憎むとき、あなたがたを除名し、辱め、あなたがたの名をあしざまにけなすとき、あなたがたは幸いです。」22節。
「主のため」にこのような扱いを受けた時に、
そのそんな扱いをした人を見るのではなく、
神様に目を向けることができますように。
主よ、
あなたが与えて下さっている祝福に感謝します。
あなたの祝福の故に感謝します。
どうか、私の目が、その祝福から離れて、
他の所を見つめてしまうことがないように、
助けて下さい。
いつもあなたの与えて下さる祝福を見つめて歩む者でありますように。
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