2008-01-14

寂しいところに出て行く

いやあ、「学校休み」「家族総出の雪かき休日」は大はずれでした。
昨日、ちょっと夫婦のバトル「会話」が盛り上がって、
休むのが遅くなったのですが、
3時頃、みぞれみたいな雪みたいなのが降っていましたが、
レーダーを見たら、もうほとんど終わり、
天気予報はまだその時点で、結構強気の予報をしていましたが、
もしかしたら、このまま終わるかも・・・と思いながら寝ました。

で、今朝、起きたら、ばっちり「ただの薄化粧」。
前の晩の父親の言葉を信じて、
学校がないもんだと思って寝坊していた子供たちをたたき起こして、
「ダメだよ、一応起きなきゃ」と、言い訳とも、謝罪とも、お説教とも
言えないような言葉で送り出しました。

一日曇っていましたが、そのあとも雪は降らず、降っても霧雨程度。

今は夜の12時で、2.3度。
明日の朝はもう少し冷えそうで、
明日も寒い一日でしょう。
雪もちらつくようです。

で、もう大騒ぎするのは止めようと心に誓いましたが、
今度の雪は木曜日の夜。
静かに見守りたいと思います。
なんだかまた雨みたいですけどね。
そのあとは冷え込むようです。

さて、今日の聖書。
今日はルカによる福音書の4章31-44節。

「朝になって、イエスは寂しい所に出て行かれた。」42節。

イエスはたくさんの人々の期待、
たくさんの仕事、
時間を使っておられた。

そして、「権威ある言葉」を語っておられた。

でも、それと共に「寂しいところに行かれる」ことを大切にしておられた。
これは、祈るため。

ここのところ、月曜日の休日返上の週が続いたので、
無理をしちゃいけないと、
今までもちょくちょく時間を作って休むようにしていたのですが、
一日ちゃんと休めるのは1ヶ月ぶりくらいでした。

で、どうして時間を過ごしたらいいか、戸惑う自分がいました。
何かをしていないと不安になる自分がいました。
人がそのような生活をしていると心配になるのですが、
自分は大丈夫なようなつもりになっています。

主の元に安らぐ、
寂しいところに行って、
主と共に過ごす。

何かをしていることで自分の存在意義を確認しているような世の中で、
何もしない中にも、主の恵みの中に生かされていることを、
感謝してすごす。

それがどれほど大切なことかと思わされます。

主よ、
どうか、あなたとの時間を楽しむ者でありますように。
私自身があなたとsweetな時間を過ごせますように。
守って下さい。

明日から、一つ一つのことを、
感謝のうちに果たしていくことができますように。
一つ一つの出会いを祝福し、
一人一人にあなたからいただいた愛をもって接することができますように。

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