昼は穏やかに晴れて、10度近くまで上がりました。
でも、この暖かさは今日限り。
明日の昼間まではまだいいのですが、
夜から冷え込んで、数日寒い日が続くようです。
雪は南部が中心のようで、
こちらは小雪が舞う程度ですむようです。
アトランタは5-10センチの予想が出ています。
ホッとしたような、ちょっとさびしいような・・・
東京も日曜日の夜から月曜日が雪のようですね。
さて、どれくらい積もるのでしょうか。
センター試験は終わったあとのようですが、
私の頃も、「共通一次」でしたけど、
毎年のように雪になっていましたね。
二十四節季の中でも「大寒」が20日頃ですよね。
一年の中で一番寒い頃です。
先日旭川の郊外で-33度まで下がったとありましたが、
わたしの知っている「士別」では、-27度くらいまで下がったようです。
確か、-20度以下に下がると学校が1時間遅れるとか、聞いたような気がしますが、
すごい世界です。
こちらも来週の一番寒い朝は-13度くらいまでは下がるかもです。
先日の6歳の娘の歯の話の続きなんですが、
今日、なんだかぐらぐらしてきたみたいで、
ちょっと興奮しています。(娘が・・・ですよ。念のため。)
で、こちらでは抜けた歯を枕の下に入れておくと、
翌朝にはお金に替わっている、という話があります。
tooth fairyという妖精のしわざだそうな。
で、今日、そんな話になった時の、
長男ハジの10年目の告白。
実は彼は、歯が抜けた時、それをとても楽しみにしていたらしい。
友達がみんな先に歯が抜けて、枕の下に置いておいたら、
お金に替わっていた、という話をしていたんでしょう、
やっと自分の歯が抜けて、さあ、明日の朝はお金に替わっているんだ、と、
わくわくして寝て、翌朝、起きて、枕の下を見たら、なんと歯のまま・・・。
どうしてボクのだけ、歯のままなんだろう、と悔しくて、悲しくて、
1日泣いていたらしい。
3回くらいそんなことが続いて、
ああ、これは・・・と気がついたようだ。
親はな~んにも知らなかった。10年間。
13歳のユキにも聞いてみた。
「歯を枕の下に入れたことなんかない・・・。」
とこちらは全くそんなこと考えたこともなかったようだ。
親はというと、サンタと同じで、あんまり気が進まない。
ちょっと思っているのは、
たとえ子供だとしても、神様とサンタやtooth fairyを同じレベルで信じてほしくない、ということ。
大人になっても本当におられると信じて生きていく神様と、
大人が子供のために手を回してあげるサンタやtooth fairyは
同じじゃないから、どうしても、「夢があっていい」とは思えないんですよねえ。
どこかで、大人になっていくプロセスの中で、
サンタやtooth fairyの実在を信じなくなる時に、
神の実在も同じようなモノであるかのような勘違いをしてもらいたくないから、
「いない」ものを「いる」ということに抵抗があるんです。
目に見えないものを信じることは大切なことだと思います。
愛や友情、信仰や勇気、そして神様ご自身。
聖書の中にも、
「わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。」第2コリント4章18節。
という言葉があります。
神様は大切なモノは私たちの目に見えないように造られたんだと思います。
でも、それと、サンタやtooth fairyの話はちょっと違う。
神を真剣に信じているからこそ、
サンタやtooth fairyの話は余り好きになれないんです。
大人が手を回しますからね。それがちょっと・・・。
日本の「丈夫な歯が生えてくることを願って、下の歯は屋根の上に投げる、上の歯は縁の下に投げる」という方がいいかな。
でも、今日はハジがちょっとかわいそうだったかな、とは思いました・・・。
さて、サキの歯が抜けた時にはどうするか???
考えてしまいました・・・。
さて、今日の聖書。
今日はルカによる福音書6章1-11節。
「人の子は、安息日の主です。」5節。
神様が私たちに安息の日を与えて下さっていることに感謝しました。
本当に主の前に安らぐことの大切さを思わされます。
主が今日も私たちを安息に招いていて下さる、
そのことに感謝しました。
教会が集う方々に安息の場となりますように、
癒しと平安を与える場となりますように、
祈らされます。
主よ、
あなたがわたしに安息を与えようとしておられることに、
感謝します。
毎週毎週あなたの前に出て、
安息のうちに1週間を始められることを、
心から感謝します。
どうか、教会がもっともっとあなたの安息を味わう場となりますように。
あなたの平安で満たして下さい。
聖霊様が守って下さい
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