2007-11-25

祝福を受け継ぐ者

今日は10.6度まで行きました。
最近の寒さに慣れた体には、
暖かく感じるくらいでした。

そして、今は夜の10時半で2.2度。

これから雨のようですが、
南西の風が入ってきていますので、
これ以上温度が下がって雪になるということはなさそうです。

明日は雨の一日となりそうです。

今日の礼拝、
聖霊様を求めるチャレンジをしました。
そのように祈り始めた方々もおられると思います。
主が応えてくださいますように。
主が一人一人の上に、
教会の上に、聖霊様を与えてくださいますように。

総会も守られて感謝。
多くの祈りに支えられていることを思います。

それと共に、いろいろな課題があります。

でも、一つ一つ、主によって乗り越えさせて頂けるかと思うと、
主がこれからどんなことをしてくださるのか、楽しみです。

期待しつつ。

さて、今日の聖書。
今日はペテロの第1の手紙の3章でした。

「悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。」
9節の言葉です。

祝福を受け継ぐ者とされていること、
その意味を考えさせられます。

自分が祝福されるならば、
祝福することは簡単でしょう。
でも、侮辱されている中で、
祝福を与えることができるとはどんなことでしょうか?

神様にはその力がある、と語られました。
神様にはその力がある。
自分にはないけれども、
神様にはある。

神様の力を信頼します。
祝福を受け継ぐ使命をいただいているとは、
何という幸いかと思います。

このみことばを、次に人間関係で悲しい思いをした時に、
思い出すことができますように。
そして、無理ではなくて、
主の奇跡によって、祝福を与えることができますように。

主よ、
私のような者を、
祝福を受け継ぐ者としてくださったことに
感謝します。
この祝福を、周りの人々に、
それも、侮辱をする人々にも、
与えることができるとは、何という幸いでしょうか。

どうか、このみことばの通りに生かしてください。

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