2007-11-27

充電。

いやあ、冷えてきましたねえ。
って気温はまだ5.8度Cもありますが、
朝から13度くらいありましたから、
そこから下がってくると、寒く感じます。
そして、風もあります。だからよけい寒く感じます。

明日の朝も0度くらいみたいです。
明日は朝からNYの日なので、あまり寒くならないで欲しいのですが・・・。

で、問題は週末から月曜日にかけてのStormです。

せいぜい木曜日くらいにならないと見えてこないと思いますが、
今のところ、こちらは雨が中心になりそうで、
雪の可能性もありますが、
中西部も北の方から、カナダにかけての方がインパクト大きそうです。

今日はたぶんほぼ1年ぶりでしょうか、
Brooklyn TabernacleのPrayer Meetingに行ってきました。
今日はPastor Cymbalaがおられてリードされましたが、
私は今から10年前にJCCNJの牧会を始める時に、
著書の"Fresh Wind, Fresh Fire"を読んで、
心震われて、何度か祈祷会にお邪魔しています。

今日は15分ほど遅れて入ったのですが、
Pastor Cymbalaが、
「皆さんはフットボールやバスケットボールや野球のひいきのチームが
いいプレーをした時には、どうですか?大喜びするでしょう。
主を喜ぶことは、もっと大きな喜びであるべきです。
さあ、手をたたきましょう。声を上げましょう。」
と言っておられました。
ちなみにPastor Cymbalaは大学まではバスケットをやっておられたそうです。

私はというと決して熱狂的な方ではないと思いますが、
今は野球のYankeesとバスケのNetsのファンです。
で、やっぱり、いいプレーが出た時は立ち上がって、
手をたたいて、大きな声を出して喜びます。

それを思って、
本当に手をたたいて、声を出して、
「神様、あなたはイエスさまを与えてくださいました。
イエスさま、あなたは十字架の上で私の罪を代わりに負ってくださいました!」
と叫んでいたら、本当に心が熱くなってくるんですね。
不思議な経験でした。

ですよね。
ひいきのチームのプレーを喜ぶのよりも、
もっと大きく喜びを表したい、そのように思いました。

そして、なんと、祈り会の中で結婚式。
教会の会場係の奉仕を通して知り合い、導かれたそうです。
私も今日はのんちも是非行きたい!ということで、
私たち二人も並んで賛美をして、並んで祈ったのですが、
至福の時でした。

いつも私は前に立ち、のんちは礼拝に来られている方々に心を配っているので、
自分たち夫婦が一緒になって、養われ、満たされることを求めて主の前に出る、
それは貴重な一時でした。

そして、聖霊様の満たしを求めて、
共に祈りました。

この間の日曜日の説教で語ったことが、
本当に大切だと思いました。
イエスさまに、聖霊様に守って頂かなければ、
サタンは私たちの心に、いろいろな攻撃をしてきます。
憎しみや不信や誤解、恨みなどの気持ちを、
私たちの心に植え付けて回ります。

いつもいつも聖霊様に満たされ続けることの大切さを感じ、祈らされました。

でも、本当に幸いな充電の時でした。

感謝。

さて、長くなりました。
今日の聖書。
今日はペテロ第1の手紙の5章を読みました。

「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」
7節の言葉です。

今日はとにかく、
「主が心配してくださる」
ということに慰めをいただきました。

私なんかが心配してもしょうがないこと、
でも、心配になってしまうことがあります。

そんな私の心配事も、
主が心配してくださるから、大丈夫、と思わされました。

それも、こんな小さな小さな者の心の中にある、
心配事も、主が心にかけてくださっている。

どれほど大きな慰めになったことでしょうか?
そして振り返ってみた時に、
今、考えると「ああ、あのとき、あそこで主が働いてくださった、御業を示してくださった」
ということがあるんですね。

だから、いろいろ考えるのはやめまよう、
見るべき方をしっかり見つめて歩こう、と思います。

主よ、
あなたのみことば、
みことばによる慰めに感謝します。

「私が心配しているから、大丈夫」と言ってくださって、
ありがとうございます。
どうか、私の心を守ってください。

私の心を聖霊様によって満たしてくださり、
悪しき思いが入ってこないように、
守ってください。

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