2007-11-21

燃えるもの

日付は変わってしまいましたが、
20日のつもりで書きます。

今日は午前中は雨も降る、
肌寒い一日でした。
午後は天気も持ち直しましたが、
夜になってまた霧が出てきています。

夜の1時過ぎで、4.2度。
今夜もほとんどこのままの気温で朝を迎えるでしょう。

明日、あさってと気温は高め。
サンクスギビングデーは暖かな雨ですが、
その後、ぐっと冷え込みそうです。

お客さんの来訪の話、
落ち着いて書く時間がないのが残念ですが、
私たちにとって本当に大きな神様からのプレゼントでした。

たくさんのことを分かち合い、
励まし合い、
そして、何よりも神様に心が向く交わりを与えられています。
悔い改めさせられることもありました。

本当に、私自身が何よりも、
神様から恵まれて、
神様からいのちをいただいて、
燃えるものをいただいて、
歩んでいくことの大切さを思わされます。

先生の奉仕しておられる「大島泉の家」。
私自身がそこで、どれほど、神様からの取り扱いを受けたことでしょうか。

自分自身、牧師になって、教会が成長の場となることの大切さを痛感させられていますが、
実際、自分が多くを学んだのは、教会でもそうなんですが、
泉の家でもたれたキャンプという場であり、
大学生になってからは、キリスト者学生会(KGK)という超教派のクリスチャン学生の集まりという場でした。

同世代の仲間と語り合う中で、
日常の生活から離れて、いつもと違う場で、
どれほどたくさんのエポックメーキングな経験をしてきたことでしょうか。

そのキャンプ場ができたのはちょうど私が中学に上がる頃。
30年ちょっと前でした。
去年の今頃、父が出した本に、
その時の様子が出てきて、
どんなに熱い思いで、いろんな意見のある中、
次の世代を担う者たちのために、
時間と労力と財とをささげた人々がいたか、
思わされました。

ちょうど父が私くらいの年齢の時の話です。

私も主から力をいただいて、歩ませて頂きたいと思わされた夜でした。

さて、20日の聖書は
ヤコブの手紙の4章11-17節でした。

「自分の兄弟の悪口を言い、自分の兄弟をさばく者は、律法の悪口を言い、律法をさばいているのです。あなたが、もし律法をさばくなら、律法を守る者ではなくて、さばく者です。」

11節の言葉です。

私の使命は神様のみことばに従うこと。
人を裁くことではなくて、
自分自身、神様のみことばに従うことです。

自分自身が大切なんだと思いました。

私たちは、
人のことが気になります。
人のことばかり目につきます。

でも、大切なのは自分のことですよね。
自分自身が主の前にどのように歩んでいるか、
それなんですよね。

とにかく、自分が神様のいのちに生きること、
自分があのモーセが輝いていたように、輝くこと。
それを求めていこうと思いました。

主よ、
私をあなたの臨在の中に、
あなたとの生きた関係の中に、
あなたがわたしの中に生きてくださっている、
という信仰の中に生かしてください。

人のことよりも、
自分自身があなたによって満たされて、
あなたの輝きを映す者として、
歩むことができますように。

明日は、ヤコブの手紙5章7-12節です。(1-6節は前に1章を読んだ時に一緒に読みました)

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