今日は朝起きたら、
やっぱり雪が降っていました。
ちょっとだけですが・・・。
そして、気温も1.3度。
雪化粧するにはちょっと高いですね。
この後、木曜日のサンクスギビングデーまでは、
暖かくなるみたいです。
さて、昨日の聖書。
ヤコブの手紙の3章の13-18節でした。
「しかし、上からの知恵は、第一に純真であり、次に平和、寛容、温順であり、また、あわれみと良い実とに満ち、えこひいきがなく、見せかけのないものです。」
17節の言葉です。
時々、神様からの知恵は厳しいけれども、
人間的な妥協で、「寛容」というか、「いいじゃないか・・・」モードに入っていることはないかなあ、と思うことがあります。
でも、ここを見ると、神様からの知恵は「純真、平和、寛容、温順」だそうです。
傲慢になってはいけないなと思わされます。
その一方で、「妥協」「いいじゃないか・・・」という
ちょっと世渡り上手な、
ちょっと逃げが入ったレベルの気持ちと、
神様の与えてくださる「寛容」とはどのように違うのか、
教えて頂きたいと思いました。
たぶん自分にとっては、本当の「寛容」をもつことが一番難しいんだと思います。
厳しい態度は簡単です。(いえ、それなりに難しいですが・・・)
そして、「まあまあ・・・」と逃げるのはもっと簡単です。
でも、神様の知恵の中にある「寛容」はどんなのだろうかと思います。
ガラテヤ人への手紙の5章に出てくる「御霊の実」の一つなので、
是非、聖霊様に教えて頂きたいと思いました。
主よ、
どうか、「寛容」という実を結ぶ者とならせてください。
大きな心を持たせてください。
それが決して「ホントはおかしいんだけど、まあいいか・・・」
という事なかれ主義ではなくて、
逃げの気持ちから来るものではなくて、
聖霊様の与えてくださる「寛容」を教えてください。
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