2007-09-28

ジャカルタに台風接近?

涼しくなることを期待した昨日の夜でしたが、
ばっちり天気予報は外れ、
雨が降らずに今朝になりました。

そして、今朝パラパラ、
夕方に、ザッと降って、雨は終わりました。
大したことはありませんでした。

9月は平年の半分以下しか雨が降っていません。

でも、夜になって本当に涼しくなってきました。
今、夜の11時で、16度。
夜中の1時ごろで15度。

明日は一日晴れて、最高気温は20度くらい。
最高の天気になりそうです。
我らがYankeesは今日もまさかの逆転負けで、
とうとうRed Soxに優勝を持って行かれましたが、
まあ、4-5月の悲惨さを考えれば、よくここまでがんばりました。

そして、何とかプレーオフ進出。
でも、4-5月に絶好調だった、同じNYのMetsは大変なことになっていますね。
今日も負けて、とうとうプレーオフ出場も果てしなく難しくなりました。

優勝を信じて楽しみにしていたちびっ子ファンを見ると、
ちょっとかわいそうになります。

まあ、私も子供の頃、絶対優勝しない近鉄ファンで、ほんと寂しかったですからね。
中学、高校くらいになったら、結構いい線行くようになって、
強いチームを応援することの喜びも覚えました。

1989年の優勝のときの新聞は今もとってあります。

さて、スポーツつながりで・・・

昨日の夜、読んでいた「キャプテン翼」というマンガに、
ちょっと「えっ」と思う記述が・・・。
え、まあ、このマンガ、サッカーのプレーを見ていると、
「ありえな~い」のばっかりなんですがね。
今回はそんなんじゃなくて、お天気系。


ジャカルタに台風17号が接近?
赤道には台風は行きません。
シンガポールとか、絶対に台風はないでしょう
ジャカルタも・・・と思うのですが、
シンガポールが北緯1度なのに対して、ジャカルタは南緯6度。
ちょっと微妙ですが、
少なくとも台風17号は行かないでしょう。
南半球の場合、「台風」ではなくて「サイクロン」ですから・・・
さてさて、今日の聖書。
今日はヨハネによる福音書7章でした。
38節もすばらしい言葉なのですが、
今日は30節の言葉が心に留まりました。
「イエスの時が、まだ来ていなかったからである」
時がある。
そのことを思わされました。
私たちの歩みにはいつも時がある。
神様の与えてくださる時がある。
それを信頼していくことの大切さを思わされます。
そして、イエスにとっての「時」とは、
あの十字架の時だった・・・。
時をどのように見ておられたか、と思わされました。
そして、私も時を見る目を与えてほしいと思いました。
もしも見えない時には、
神様を信頼して時を待つ勇気と平安がほしいと思いました。
主よ、
あなたが時を支配しておられることに、
心から感謝します。
あなたを信頼します。
どうか、時を見る目を与えてください。
見えないときも、あなたを信頼できますように。

2 comments:

  1. かきごおり先生
    涼しくなって、長袖でないと寒いです
    台風って赤道を横切ったりしないんですよね
    本当に不思議ですよね
    5度の違いで、もし接近となれば、凄いですね・・・
    最近は、何が起きるか分りませんので、先生、見守りましょう(ちょっと大げさ??)

    先生、「まことに、まことに」のところ
    言語では、「アーメン、アーメン」ですか?

    今日のヨハネ
    最初、8節の最後の「私の時がまだ満ちていないからです」で留まったんですが
    先に進んだら、先生の30節で釘付け
    十字架を意味しているんですものね
    聖書を読んでいると、イエス様の壮絶な生涯に、
    平和な中で信仰と持つ事の喜びに
    感謝です(まあ、ココは、日本という但し書きが必要かもしれませんが)

    それでは、
    季節の変わり目どうかご自愛下さい

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  2. 旧ジャージーさん、

    日本も急に涼しくなりましたか。
    こちらも昨日から本当に涼しいです。

    そう、原語では「アーメン、アーメン」です。だから直訳だと「まことにまことに」です。でも、そんな言葉普通は使わないですね。

    >イエス様の壮絶な生涯

    本当にこのヨハネによる福音書は特にイエスがユダヤ人と対決している所が多くて、「壮絶な生涯」という事が当てはまると思います。イエス様はストレスで擦り切れる、ということはなかったんでしょうかねえ。

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