2007-08-21

「神の子になりたい」

さて、今日6歳になった娘。

先日の日曜日に教会学校で
「神様の子供になる」という話がいたく心にとまったようで、
日曜日、寝る時に、もう眠くてもうろうとしながらも、
「神様の子供になりたい」と言っていたそうな。

で、のんちが聞いたら、
JOYJOYキャンプの時の話も心に残っていたようで、
先週か、その前か、一人で「神様ごめんなさい」とお祈りしたそうです。
何をごめんなさいかというと
「お姉ちゃんに意地悪をしたり、ウソをついたこと・・・」だったそうです。

月曜日の朝、5歳の最後の日に、
一緒にお祈りをして、
第2コリントの5章17節を読んで、
「もう大丈夫だよ、神様の子供なんだよ」とお話をしました。

教会学校の先生たちや、JOYJOYキャンプのスタッフの皆さんのご奉仕に心から感謝!

でも、これからが本番。
一歩一歩の彼女の歩みが神様に支えられて、
神様の愛に感動して歩む人生となりますように祈ります。

教会学校の先生方、これからもヨロシク!

息子ですが、
ま、相変わらず何も連絡はありません。
たぶん、何にも通じない村でワークをしているのでしょうから、
連絡がないのは元気でやっているということでしょう。
明日が折り返し点です。

さて、昨日の聖書。
昨日は詩篇の149篇を読みました。

「 主は、ご自分の民を愛し、  
救いをもって貧しい者を飾られる。」
4節の言葉です。

「貧しい」かどうかは別として、
自分が何で飾られているか、それが心にとまりました。

笑われるかもしれませんが、
私も「イケメン」であったらなあ、
と思わないわけではありません。やっぱり。

もう少し足が長かったり、
鼻が高かったらなあ、と思わないことはありません。
っていうか、思います。

でも、「救いで飾られている」かどうか、
それが大切だと思わされました。
そのことをもっともっと求めていきたいと思いました。

神様に救われている喜び、
それが私のセールスポイントになるような、
そのようなものでありたいと思います。
人が私を見るときに、
神様の救いのすばらしさを感じるような、
そんな者になりたいと思いました。

神様、

私の飾りがあなたの救いでありますように。
何よりも、私を見て、
神様のすばらしさを感じてくださる方々が与えられますように。
私自身、何よりも、それを求める者でありますように。

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