さて、JOYJOYキャンプまで、中3日。
いろいろ買い物をして、準備も進んできて、
あさって土曜日にはセッティングが始まります。
子供たちにとっての「楽しさ」
そして、神様の愛と救いのメッセージが伝わりますように。
続けて教会に行きたい!という子たちが起こされますように。
毎年、終わった後に、
「もっともっと神様の話をしたかったよね」と話し合います。
またゆっくり子供たちの心にもふれたかったなあ、と思います。
今年は楽しさに加えて、そのようなキャンプになるようにと祈っています。
さて、昨日、水曜日の聖書。
詩篇123篇。
「ご覧ください。奴隷の目が主人の手に向けられ、
女奴隷の目が女主人の手に向けられているように、
私たちの目は私たちの神、主に向けられています。
主が私たちをあわれまれるまで。」
2節の言葉です。
後半を見ると、この詩人は「侮られ」「あざけられ」ているのです。
その中で、神の御手に目を注ぐのです。
私たちは問題の中で、
問題にばかり心を奪われることがあります。
怒り、恨み、それに縛られてしまうことがあります。
でも、もしも、私たちがそこで、
神様に、神様の御手に目を注ぐことができたら、
どんなにか自由になることができるでしょうか?
どんなにか、縛られない生き方をすることができるでしょうか?
問題の中で、
問題を無視するのではなく、
でも、問題に縛られないで、
自由に生きることができる。
そのために、主がなさることに目をとめて、
主の御手に注目して生きていく者でありたいと思います。
主よ、
私もあなたの御手に目を注ぎます。
私がそこに焦点を当てる生き方をすることができますように。
問題の中で、
問題にとらわれないで、
自由に生きる者としてくださいますように。
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