2007-07-26

神の御手に目を注ぐ

さて、JOYJOYキャンプまで、中3日。

いろいろ買い物をして、準備も進んできて、
あさって土曜日にはセッティングが始まります。

子供たちにとっての「楽しさ」
そして、神様の愛と救いのメッセージが伝わりますように。
続けて教会に行きたい!という子たちが起こされますように。

毎年、終わった後に、
「もっともっと神様の話をしたかったよね」と話し合います。

またゆっくり子供たちの心にもふれたかったなあ、と思います。

今年は楽しさに加えて、そのようなキャンプになるようにと祈っています。

さて、昨日、水曜日の聖書。
詩篇123篇。

「ご覧ください。奴隷の目が主人の手に向けられ、  
女奴隷の目が女主人の手に向けられているように、  
私たちの目は私たちの神、主に向けられています。  
主が私たちをあわれまれるまで。」
2節の言葉です。

後半を見ると、この詩人は「侮られ」「あざけられ」ているのです。
その中で、神の御手に目を注ぐのです。

私たちは問題の中で、
問題にばかり心を奪われることがあります。
怒り、恨み、それに縛られてしまうことがあります。

でも、もしも、私たちがそこで、
神様に、神様の御手に目を注ぐことができたら、
どんなにか自由になることができるでしょうか?
どんなにか、縛られない生き方をすることができるでしょうか?

問題の中で、
問題を無視するのではなく、
でも、問題に縛られないで、
自由に生きることができる。
そのために、主がなさることに目をとめて、
主の御手に注目して生きていく者でありたいと思います。

主よ、
私もあなたの御手に目を注ぎます。
私がそこに焦点を当てる生き方をすることができますように。
問題の中で、
問題にとらわれないで、
自由に生きる者としてくださいますように。

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