2007-07-22

むなしいものから目をそらす

今日は、昨日までよりちょっと暑くなりましたが、
まだまだ快適な方です。
今は夜の10時半。22度くらい。
やはり夜が涼しいと助かります。

明日は東海上に低気圧が発達する可能性があって、
日本の梅雨寒の時のような涼しい雨になるでしょう。
かなり雨の量が多くなるかもしれません。

今日は日曜日で、Moon大使の話もちょっとお休み。

礼拝と、礼拝後の祈り会、
だんだん教会がどういうものかが、
現れてきていると思います。

祈り会っていく中に、
中身としての、実質としての教会の土台が作られつつあることを感じます。
もっと祈りあうような、また魂の底で触れあえるような、
交わりが広がっていくようにと思われました。

まだまだ始まったばかり。
これからです。

なかなか追いつきませんが、
昨日の聖書。

昨日は詩篇の119篇を読みました。
長い詩なので、少しずつ味わって、何日かかけて読もうかと思っていたのですが、
読んでいる中で、止まらなくなってしまって、いっぺんに読んでしまいました。

「むなしいものを見ないように私の目をそらせ、あなたの道に私を生かしてください。」
37節の言葉が心にとまりました。

自分の目がどこに向いているか、
何を見ているのかと思わされます。

むなしいものを見ていないか、
神様をしっかり見つめているか、
人々を見ているか、
その心の中に心を向けているか、
問われているように感じました。

水の上を歩いたペテロのように、
イエスを見ているときには、
イエスを見つめているときには、
嵐は気にならないものでしょう。
でも、一度嵐に気をとられると、
嵐の方が怖くなる。
イエス様が見えなくなる。

だから、見るべきものを見続けていくものでありたいと思いました。
私の肉体の目も、心の目も、守られていくようにと祈ります。

主よ、
どうか、私の目を守ってください。
肉体の目を守ってください。
霊の目も守ってください。
あなたをしっかりと見つめつつ歩む者でありますように。

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