2007-07-23

主に呼ばわる

今日は昨日の予想通り、
冷たい雨でしたね。
気温は20度止まり、
一日雨が降っていました。

でも、これも今日一日。
明日はまたそこそこ暑くなりそうです。

雨も降りません。

それほど湿度も高くなく、
30度くらいの温度だと思います。

来週のJOYJOYキャンプは、
「暑い!」予想です。
今年は例年より2-3週間早いので、
暑いんでしょう。

今日は久しぶりに「献血」に成功。
2回続けて「成分献血」に失敗していたので、
今日は強硬に「whole blood」を主張して、
成功しました。

いやあ、あっという間。
成分献血は1時間以上かかりますが、
whole bloodの献血は10分くらい。
あと、成分献血は成分を取り除いた自分の血を戻すときに、
体が冷えるんですよね。
すごく疲れる感じがします。
whole bloodの献血はそういうこともなく、
「え、もう終わったの?」という感じでした。
よかったよかった。

「いい血だ」とほめられたヘモグロビン値は14.5
喜んでいて、帰って調べたら男性は13.8-17.2ということで、
結構低い方じゃん、と思いました。
女性は12.1-15.1
やっぱり男の方が「血の気が多い」人が多いのはここら辺もあるんでしょうか。

さてさて、Moon大使の証し、その6。

中国の勤務になったMoon大使。
そのころ、韓国の教会は北京には一つだけ。
何がうれしかった、って、
「祈り会から逃げることができる」のがうれしかったそうです。

そこで何ができるだろうかと思って始めたが
若者たちのためのBible Study。
韓国で毎日教会で聖書の学びをしていた中で、
自分が学んだことを中心にして、
「聖書の脈をつかめ」というコースを始めたそうです。

それが調子に乗ってきた頃に、
健康診断で「胃ガンの末期」と診断されたのです。

胃の80パーセントを切除しなければいけない。
そして、1年間のキモセラピーをしなければいけない。

手術の前に牧師が祈ってくれたそうです。
「この苦難は大変な祝福の始まりです」と。

手術は韓国でして、体力があるので、北京に帰って勤務をしながらキモセラピーを受けたそうですが、
本当につらかったそうです。「どうしたら耐えられるのでしょうか?」と祈ったときに、
「せっかく聖書学び会をしていなかったのか」と問われました。

そのときに心に響いてきたのが、エレミヤ書31章13節の
「わたしはわたしの律法を彼らの中に置き、彼らの心にこれを書きしるす。」でした。

それから、まるでスポンジに水が入ってくるように御言葉が心に入ってくるようになったそうです。

本当にその苦難の時が、祝福の始まりとなったのでした。

つづく・・・。

さて、昨日の聖書。
昨日は詩篇の120篇でした。

「苦しみのうちに、私が主に呼ばわると、主は私に答えられた。」
1節の言葉です。

悪意を持った人々に囲まれている中で、
彼は主に叫びました。
主に呼ばわりました。

それに主が答えてくださったのです。

主が答えてくださる、
それはすばらしいことです。

でも、それと共に「主に呼ばわる」ということを考えさせられたのです。

自分は苦しいときに、まず「主に呼ばわる」ということをしているだろうか、
人の慰めや支え、理解を求めていないだろうか、
そのようなことを考えさせられました。

本当に主に呼ばわることを大切にしたいと思いました。

主に祈る。
祈りこそが解決の道であることを思わされます。

主よ、
あなたが私の主です。
あなたをいつもいつも第一とさせてください。
あなたをあがめさせてください。
苦しみにあったときに、
あなたからの解決を頂くことができますように。

No comments:

Post a Comment