2007-03-16

イエスの行くところについて行く

雪だったのは2時頃までで、
その後はSleetがガンガン降っています。
全部で15センチくらいでしょうか?
もしもこれが全部雪だったら50センチくらいいっていると思います。

今、夜の9時45分ですが気温は-4度。
Sleetが激しく降っています。

究極の選択・・・

こんな天気の夜に運転するのは・・・

1.タイヤは新しいんだけどワイパーが動かない車
2.ワイパーは動くんだけど、タイヤの溝がかなり減っている車

今日の夜は集会を中止にしたのですが、
中止にしても連絡がつかなくて、来る人があったら申し訳ないし、
集中して祈る時を持ちたかったので、
教会に行って来ました。

でも、行こうと思ったら、教会の車のワイパーがなぜか動かない。
氷のせいだと思うのですが、動かないんです。
で、悩んだあげく、2を選択。
安全運転でいってきました。

基本的に雪の中の運転は好きな方なので、
「めちゃくちゃ急いでいる」とか
「めちゃくちゃひどい雪」
は、イヤですが、今夜くらいなら、楽しんでいます。

自分は安全運転なんですが、もらい事故はイヤですよね。
今日も横を大きなトレーラーがすごいスピードを出して追い越していきました。

また雪の下り坂で前の車が急ブレーキをかけたときはヒヤッとしました。
いつもの5倍くらい車間をとっているので、「ヒヤッ」だけで済むんですが。

でも、そんなにしていった教会での一時の祈りの時間。
とても幸いな時間でした。

さて、夜中の1時、昼の2時に続いて、今日3回目の「一日一章」。
やっと追いつきました。

今日読んだのは、黙示録の14章。
心に留ったのは4節の言葉。
今日はほんとうに深く深く探られました。

「彼らは、小羊が行く所には、どこにでもついて行く。」

私たちがイエスさまの行かれるところについて行く。
私たちが行きたいところに、「イエス様、一緒に行ってください」とお願いするのではなくて、
私たちがキリストの行かれるところについて行く。
それはもしかしたら、あのペテロにイエスが言われたように、
「行きたくないところ」「望んでいないところ」かもしれない。
不本意かもしれない。

でも、イエスさまが共に行ってくださるならば、そこが天国。
それが喜び。
もしも共に行ってくださらないならば、そこは地獄。

今、不本意という言葉を書いて、
自分がNJに来たときのことを思いだしてしまった。
元々不本意だった。
他の大学に行きたかったのだった。
でも、今は主の導きを信じることができる。
はっきりそう言うことができる。

イエスさまを振り回すのではなくて、
イエスさまに振り回される生涯を送りたい。

イエスさまと太いパイプを持っていきたい。
聖霊様にいつも聞いて歩んでいきたい。

主よ、
どうか私の歩みを守ってください。
いつもいつもあなたの導きを尋ねていきますように。
あなたの導きを求めていきますように。
あなたの行かれるところにどこにでもついていきます。
ついて行かせてください。
「あなたの行かれるところ」を
敏感に知ることのできる者としてください。

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