2007-03-16

忍耐と信仰

今日は本格的な雪。
今年、一番本格的な降り方なのではないかと思います。
でも、学校は平常通り。
早く終わるかと思っていたのですが、
何も連絡はありませんでした。

でも、教会の集まりは
午前中の「聖書を読む会」も、
夜の「レント集会」もお休み。

東京も16日、初雪だったみたいですね。

このあと、雪とsleetのMixが夜まで降り続くようです。
今午後の2時で10センチくらい。
30センチくらい積るでしょうか。

今日の第2回目の「一日一章」昨日の分。
昨日、木曜日の聖書箇所は、黙示録の13章でした。
「 ここに聖徒の忍耐と信仰がある。」10節、
「その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。」17節。

世の終わりに「666」のシンボルで表される「反キリスト」があらわれるという。
その時に、キリストに従っている者たちは、
ものを買うことも、売ることもできなくなる。
ビジネスにも行き詰まり、買い物もできない。
そんな中で、信仰を守り続けることができるだろうか、
そんなことも思わされる。
世界の大多数が、その「反キリスト」の支配のもとにあって、
「反キリスト」が圧倒的な人気があって、
でも、それでも、信仰を守り続けることができるだろうか?

今の信仰が問われていると思う。
今、この現在の時点で、
周りに流されたり、
周りに合わせてしまったりすることのない、
いつも変わらないものを信じ続ける、
確かな信仰が大切だと思う。

主よ、
どうか、私の信仰を導いて下さい。
どんな中にも、周りに流されることのない、信仰を与えて下さい。
70年前、日本でもドイツでも、多くの信仰者達が、
周りに流されていきました。
9/11の時はどうだったでしょうか?
多くの人々が周りに流されていきました。
その中で確かな動かないものを持ち続ける者であり続けることができますように。
いつもいつもあなたの御言葉を中心に歩む者でありますように。

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