2007-01-02

考えも及ばない様な平安

2日の朝になりました。
いやあ、昨日はきつかった・・・。

今朝起きたら80パーセントまで回復しています。
もう、ちょっとペースダウンしながら通常の生活が送れます。

お祈り下さった皆さんに感謝します。

健康が与えられているってほんとうに大きなことなんですね。
病の中におられる方々のことを覚えてもっともっと祈りたいと思いました。

今朝起きたら、気温は6度くらい。
そして、今日は晴れ!
でも、気温は10度以下みたいですね。
暖かいのに慣れてしまっている体にはちょっと寒く感じるかもしれません。

これから数日の予想を見ていると、
大体昼間は10度以上ですね。
去年の1月も「暖かかったぁ」という記憶があるのですが、
これほどではなかったようで・・・
ありがたいことです。スキー場の皆さんには申し訳ないですが・・・。

ということで、今のうちに昨日の分。
昨日はピリピ人への手紙4章でした。

「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」ピリピ4:6-7

この言葉は、昨日の朝、ベッドの中で「気持ちわりー」とうめきながら、「このままでは礼拝の講壇に立てるか」と心配していた時に、ここに響いてきた聖書の言葉です。礼拝の中でもご紹介しましたし、また通読の箇所でもあったんですね。

とにかく祈りに導かれました。
「神様、今日の礼拝を守らせてください」と。
そしたら、「大丈夫だ」という思いが与えられました。
もちろん、「そうだ、大丈夫だ!」と起きあがると、
「やっぱりダメだぁ」となるんですが、
「大丈夫、神様何とかしてくださるよ」という思いは最後まで変わりませんでした。

主よ、
あなたの与えて下さった平安のゆえに感謝します。
これから、私が歩んでいく道で、
大きな困難であなたにこのように祈る時があると思います。
どうか、その時に、この御言葉の平安をまた味わわせて下さい。

今日も、体の弱さを感じ、
教会に行きたくても、
行けないでいる方々の心に、あなたの慰めを与えて下さい。

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