2006-02-17

何を求めているか

遅くなりました。
午後6時前の更新です。

今朝は暖かく、
昼間も暖かく、でも風も強く、
夕方から冷え込んできました。
夕方6時前の温度が4.4度C。

火曜日も木曜日も天気はいいみたいですね。
それはそれでいいことです。
でも、金曜日くらいに何かが起るかもしれません。
いやあ、でも、火曜日には「来週の火曜日くらい」
木曜日には「来週の木曜日くらい」
金曜日には「来週の金曜日くらい」
と言っていると、
まるでオオカミ少年みたいですね。

目先は、月曜日までは激寒。
火曜日からだんだん暖かくなってくるでしょう。

明日の夜は激冷ですので、
お気をつけて。

ではでは聖書の話。
今日は列王記上の1-6章まで読みました。
昨日の夜、祈りについて聖書を読み、
本を読んでいる中で、本当に一人で「戸を閉じて」祈ることの大切さを思わされました。
それで、今日の朝は、神様ととてもsweetな時を持ちました。
「神の国と神の義を先ず求めなさい」ということが本当に深い意味で、
「ああ、こういうことなんだな」とわかる一時でした。
あと30分早く起きたいな、と思いました。マジで。

で、きょうのところですが、
ダビデの後に王になったのはソロモンでした。
今日は3章でそのソロモンが神から「何が欲しい」といわれて、
「民を治めるための知恵を」と祈ったところが心に留りました。
自分は今何を求めているだろうか?
今何が欲しい?と神様に聞かれているような気がしました。
いったい自分は何を今本当に欲しているだろうか?
建前ではなく、心の底から・・・。
一つ一つ心に浮かんでくることは、
本質的なことではない、と思わされました。
そして、いろんなことがあぶくのように浮かんでは消える中で、
最終的には、ただ、神様が共にいて下さること、
神様が共にいて下さって、
道を「こっちだよ」と教えてくださること。
人に語るべきこと、なすべきことを教えてくださること、
そうだと思いました。

神様
あなたご自身を私に与えてください。
私と共に歩んでください。
他のものは、すべて結果です。
おまけです。
そのおまけを求めて、
あなたを求めていなかった私を赦してください。
そして、あなたと共に歩む喜びの中に生かしてください。
人との出会いを祝福してください。
まもなく始まる夜の集会にあなたの喜びが、
あなたの命があふれますように。
御言葉によって、養われ、
語られ、生かされますように。
交わりをも祝福してください。
それが単に表面的なものではなく、
心が触れ合うようなものとなりますように。

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