2006-02-15

呪いも幸いに

今朝も思いの外冷えましたね。
我が家の温度計で最低が-5.0度C。
でも、今日は暖かくなって10度を超えるだろう、
と言っています。
朝の9時前でもう0度Cを超えました。

明日も暖かいようです。
金曜日の昼くらいまで暖かいようです。

でも、夕方から夜にかけて冷え込んで、
土日は寒い日が続きます。

そして、今注目しているのは来週の火曜日。
まあ、これも1週間後ですから、どうなるかわかりません、
というか、なかなか当たりません。

でも、この間の日曜日のように、
「ビンゴ!」というパターンもありますので、
また期待しないで注目していこうと思います。

それでは今日の聖書。
今日はたくさん読みました。
サムエル記下13-19章。
王子アブサロムが王ダビデに反逆するところです。
その中で、心に留ったのが、ダビデの姿勢です。
アブサロムに追われながら、
自分が神様の御手の中にあることを
確信して止まないのです。

特に16章12節には、
サウル王朝を支持していたシムイがダビデを呪った時に、
部下達が、ダビデに「こんな奴、一刀両断にしてやりましょう」と
進言するのですが、
それに対して、ダビデが言った言葉が記されています。
「神は彼の呪いに代えて幸いを返して下さるかもしれない」と。

私たちは神の御手の中にある、
その感覚はとても大切なものだと思いました。
いろんな人の言葉が聞こえてきます。
時には悪意のある言葉が聞こえてくる時もあるでしょう。
そんなときにも、それに振り回されないで、
神様を見上げていくこと、
神様を信頼していくこと、
神様はどんなに周りの悪意があっても、
幸いを与えることができるお方。
主は与え、主はとられる方。
必要ならば、「災い」と思えるような、
その様に感じないではいられないようなことも、
必要ならば、与えられる方。

だから、勇気を出して歩んでいこう。
一人一人の祝福をお祈りしていこう。

主よ、
あなたの御手の中にあることを感謝します。
安心して歩んでいくことができます。
どうか、私を守り、
家族を守り、
教会の一人一人を守って下さい。
教会に関わるたくさんの方々、
私が出会うたくさんの方々にあなたの祝福が流れていきますように。
そのために、私自身の内側をあなたの命で満たして下さい。

今日の出会いを祝福して下さい。
今日の集会を祝福して下さい。

必要な方のところに私を送って下さい。

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