2006-02-12

かきごおり家の家庭礼拝

もしかしたら、教会のHPにメッセージが載っているか、
と思ってアクセスする方もおられるかも・・・。
と思い、今日は号外で、
かきごおり家の家庭礼拝の聖書の言葉を分かち合います。
去年、雪で礼拝をお休みにした時は、
12時頃にはもう雪も一段落して、
教会にいったら、一人の方が来られましたが、
今日も、1時半にやっと車を掘り出して、

教会に行ったのですが、
雪が深くて、駐車場にも入れませんでした。

もしも、教会に行かれた方がおられたら、ごめんなさい。
今日の礼拝は雪のため、お休みでした。

ということで、かきごおり家の礼拝。

賛美を何曲か歌いました。
特に4歳の娘、咲がいろいろリクエストして、
たくさん歌いました。
このまま行くとエンドレス賛美大会になるかもしれない、
という勢いだったので、
4曲くらいにして、聖書を読みました。

今日はマタイによる福音書13章13-20節。
イエス様が5つのパンと2つの魚で5000人を養われるところです。
たくさんの人々を見て、
弟子たちは、どうしよう、と思ったことでしょう。
「それぞれめいめいが自分で買ってきたらいい」
と思いました。
それしか方法がなかったでしょう。
それが当然だったでしょう。
でも、イエスは言われました。
「あなた方の手で食物をあげなさい」と。
途方に暮れたと思います。
その中で出てきたのは、
自分の手の中にあるものです。
自分の手の中に何があるか・・・。
私たちは簡単に「何もない」といってしまいます。
そう感じる時もあります。
でも、本当は神様は私たちの手の中にいろんなものを任せていておられるのです。
それを、もう一度神様のところにもっていくこと、
それが必要なのではないでしょうか?

5つのパンと2つの魚、それは5000人を前にしたら、
「何の役に立つか」というものだったと思います。
でも、それでも、
主の御手のなかに入ったら、
それは大きく用いられるのです。

そして、みんなは満腹になりました。
満腹です。
なんとか、どうにか、ではなく、
有り余るほどだったのです。

そんな神様の御業を見たいと思います。

今週、この御言葉通りに生きることができるようにと祈りました。

今日の雪、
家の方では40センチくらいかな。

こんなもんです。ミニバンの後ろから見たところ。

でも、NY Cityでは1996年のあの吹雪の記録を抜いて、
60センチ近く積っているみたいですね。
私は1996年の時は違う町にいたのですが、
今回より、ずっと多かったように思います。
車を「掘り出す」という感じでしたから・・・。

でも子供達の目にはものすごい雪に見えるんでしょうね。
今日は子供達の顔も出してしまいます。
来週の日曜日は皆さんに教会でお会い出来ますように。

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