やはり土曜日の夜は雪のようですね。
それもかなり降るようです。
今のところの予想では20-30センチくらい積るようです。
でも、こちらは除雪が早いですからね。
特に、今回は久しぶりの雪なので、
雪かきを仕事にしている人たちも気合いが入っていることでしょう。
日曜日にはすかっと晴れてみんなで礼拝が守れますように。
では、今日はあっさりとこれくらいにして、
聖書の話に行きましょう。
今日はサムエル記上13-16章。
サウル王が選ばれてから、あっという間に神に背き、
捨てられていくところです。
決定的だった15章の出来事、
サウルは自分がいいものだけをとっておいて、
価値が低いものを滅ぼした。
そして、「あれは何だ?」というサムエルの言葉に、
「神様におささげしようとして・・・」
なんて考えてもいなかったような言い訳が出てくる。
それも、「民がやった」なんて、責任逃れの言葉が出てくる。
ああ、やだと思う。
本当に醜いと思う。
かっこわるいと思う。
でも、それと同時に、
自分も似たようなところがないだろうかと、
思わされる。
責任逃れや、言い訳がましいこと、
やっていないだろうか?
元々本気で神様に従っていたら、
本当に神様に従っていたら、
言い訳なんかしなくてもいいのに・・・。
そして、落ち度があったら、
自分を守ろうなんて思わなければいい。
本当に間違っていたら、
認めればいい。
神様は受け入れてくださる方だから。
悔いた砕かれた心を受け入れてくださるお方だから。
ありのまま、
正直に、誠実に歩みたいと思う。
嘘のない自分でいたいと思う。
そして、真剣に主に従っていこう。
真実に歩んでいこう。
主よ、どうかわたしを守ってください。
あなたの前に誠実に歩むことができますように。
そして、人に対しても真実に歩むことができますように。
言い訳しないで歩むことができますように。
あなたと共に歩むことができますように。
今日の集会も祝福してください。
一つ一つの出会いを祝福してください。
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