2006-01-22

倒れ伏して・・・

昨日は本当に暖かくて15度を超えたけれども、
夜になって冷えてきて、
今朝の最低気温は-2.4度C。
これからは、大体こんな温度の朝が続くみたいです。
そして、昼間も5度Cくらい。
厳しい冬ではないけれども、
それなりに冬らしい日が続くみたいです。

東京も雪だったとか。
こちらは今夜雪が降るそうですが、
明日には雨。
学校も平常通りでしょう。
親としてはありがたいことです。

それでは、今日の聖書。
今日は民数記の22-25章。
ちょうどいいところで切っているのですが、
最近、ちょっと短くなっていますね。
今日、心に留ったのは、バラムが最後に預言をしたところ。
そこで、彼は「神の霊が降る」という経験を与えられて、
このように言っています。
「倒れ伏して、目の開かれた者の言葉」と。
打ち倒された時に、目が開かれる。
それまでも、「御言葉を語られる」「預言が与えられる」
ということはあったようですが、
ここの時の経験は特別だったようです。
神の霊に打たれて、倒れ伏して、そして目が開かれた。
私もその様な経験を与えて頂いて、
神様の霊に打たれて、
目を開かせて頂きたいと思った。

主よ、どうかわたしの目を開いてください。
そのために打ち倒されるような経験が必要なら、
それを通らせてください。
私があなたのメッセージをいただいて、
自分のものとしていただいて、
立ち上がっていくことができますように。

今日の礼拝を祝福してください。
あなたのすばらしさだけがほめたたえられますように。

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