2006-01-23

逃れの町にとどまる

朝起きたら、
外はうっすら雪化粧です。
おそらくNYの方は雪はなくて、
MahwahやWyckoffの方はもっと厚く雪化粧しているのでしょう。(^^)

週末は日本でも雪が降ったようですが、
東京に住んでいた時、
深川から国立に通っていたり、
東村山に住んでいたりしたので、
同じような天気の変化を経験しました。
電車に乗っているうちにみるみる雨が雪に変わって、
辺り一面真っ白になっていくのが、
お天気バカにとってはとてもおもしろかったです。
駅でいうと中央線の吉祥寺、三鷹、武蔵境、西武線だと田無あたりが一つの境目、
そして、話によると立川から先はまたワンランク違うみたいです。

今は1.1度C。
外は暗くてよくわかりませんが、
もう雨に変わっているみたいです。
今日は一日肌寒い雨のようです。

今日は民数記を読み終えました。26-36章。
心に留ったのは、「逃れの町」の記事でした。
特に、その罪を犯した人が、逃れの町に留まっているべきことに、
自分の信仰と通じるところがあるように思わされました。
イエスの十字架の許に留まっていること、
それが私たちの救いにとって大切なことであり、
そこにおいてのみ、私たちは歩むことができるということです。
傲慢になりやすい私たちです。
民数記の中にも何回も「傲慢の罪」についての記述がありました。
忘れてはならないなあと思います。
私たちはただ、神様の憐れみによって、
ただ、イエスの十字架の救いによってのみ、
生かされているのだと。
それがなかったら、自分は何物もないことを。
土の器に過ぎないことを。

主よ、どうかわたしを十字架の許で生かしてください。
あなたの恵みの中で生きる者としてください。
私を傲慢の罪から守ってください。
守ってください。
今日も、教会の一人一人の学校や仕事や家庭での歩みの中に、
特別な守りがありますように。
特別な語りかけがありますように。

No comments:

Post a Comment