2006-01-27

宝の民

今朝の気温は-6.6度C。
17日以来の寒さですね。
でも、今日はそこそこ暖かくなって、
予想はどこも6度くらいで出しています。
そして明日は10度C超えるみたいですよ。
やった。

今日はお天気はあっさりとこれくらいで。

今日の聖書。
申命記24-28章。
今日は26章の最後にある「宝の民」という言葉を思いめぐらす時をもちました。

神様にとって私たちは宝の民。
今日はそれが自分だけではなく、
「自分たち」というひとくくりではなく、
すべてイエスを救い主として信じる者、
という枠で思わされました。
自分はその神様の宝であるものの中で、
自分に合うもの、自分と「一緒にやっていこう」
というものだけを「宝」と考えていなかっただろうか、
主にとっての宝物の存在、
一人一人は宝物の存在なのだ。

そして、まだイエスに出会っていない人々も、
神様から見たら、ひとり子をお与えになっても惜しくない、
という熱い思いをもって、愛しておられる方々なのだ、
そう思いました。

「愛することを教えてください」
もう一度その様に思わされました。

神様、
私をあなたの宝物にしてくださったことを感謝します。
そして、それだけではなくて、
あなたは、私の周りの一人一人を
「たからもの」として愛してくださっていることに感謝します。
どうか、私もあなたと同じ思いで歩むことができるように、
あなたの愛を私にも分かち与えてください。
小さなつまずきがあった時に、
腹の立つようなことがあった時に、
あなたがどんな思いでその方を見ておられるか、
そのことを私に教えてください。
愛することを教えてください。

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