今日は日本では春分の日。
こちらではthe First Day of Spring。
春の始まる日です。
今朝は-2度まで下がりましたし、
冷たい風も吹いているのですが、
やっぱり3月の半ばですね。
なんてったって、夜よりも昼間の方が長いんですから。
朝、こんな感じで震えていたクロッカスですが、
午後には、周りの雪も融けて、つぼみも膨らんできました。
いよいよ明日にでも開花でしょうか。
去年は3月の初めに咲いたみたいなんですが。
さて、昨日の「日々のみことば」。
昨日は民数記の17章。
「その翌日、モーセが、あかしの幕屋にはいって見ると、レビの家のために出したアロンのつえは芽をふき、つぼみを出し、花が咲いて、あめんどうの実を結んでいた。」8節。
枯れた枝であるはずの杖が芽を出し、花を咲かせ、実を結んでいた。
そんな奇跡を神はなさった。神にはそれがおできになる。
この聖書の箇所は自分たちの結婚式の時に司式の先生が読んでくださったところ。
神様は今も、わたしたちの歩みの中にそのことをしてくださることを思い出させられました。
今日も、命のないものに命を与え、造りかえ、実を結ばせる神の御業を見させていただけると信じつつ。
神様、
あなたの命の奇跡を見せてください。
お約束どおり、私の生涯の中に、あなたの命があふれ、実を結ぶような働きをさせてください。
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