2013-07-23

真夜中の賛美。

今日も蒸し暑かったです。
32度くらいまで上がったでしょうか。
湿度も高いです。

今も夜の10時半過ぎで25度Cですが、
湿度が80パーセントなので、さすがにべたべたします。
でも、先週の暑さを経験しているので、
「まあ、これくらいなら・・・」と思えます。

夕方には雷雨。

その直前にはこんな雲と太陽と飛行機の競演も見えました。






7月5日(金)の「日々のみことば」。使徒行伝の16章。

「真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。」25節。

パウロがヨーロッパへの伝道を広げていくところ。
特に、途中からはピリピでの伝道の様子が書かれている。

Facebook上で、この日、こんなことを書いている。

今朝は使徒行伝16章を読んで、そこに出てくるパウロとシラスという二人の人たちのの「真夜中の賛美」について思いめぐらしていた。
どんな賛美をささげていたのだろうかと。 
不当な投獄をされて、それでも、「神様はすばらしい!」と歌っていたのだろうか。
そうかもしれない。そして、それはすばらしいことだと思う。 
でも、それは私のような者にはなかなかわからない境地・・・。 
不条理の中で、納得のいかないことの中で、私たちの心が神様に向く時に、そこには「どうしてですか?」「神様、何を考えておられるんですか?」という問いや、今の状況からの解放を訴える祈りが出てくるのではないだろうか。旧約聖書の詩篇を読んでいると、そんな祈りにあふれている。 
そんな私たちの葛藤まで全部含めて、受け止めてくださる神様の憐れみを信頼して。 
「信じます。不信仰なわたしを、お助け下さい。」マルコ9:24
主よ、
いつもいつも、あなたに目を向けていくことができますように。
困難の中でも、あなたを信頼して、あなたに声を上げていくことができますように。

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