今日は朝からすかっと晴れています。
そして、15度くらいと、とてもさわやかな朝。
今日も気持ちのいい一日となりそうです。
さて、まだ南カルフォルニアのこといろいろあるんですが、
まずは、日曜日の礼拝。
この教会は、私が、牧師の子供という立場も、神学生という立場も、牧師という立場も何もなく、集っていた数少ない教会です。
礼拝が始まる前のワクワク感。
砂漠の中の祈りの家から車で3時間、やっと着いた教会で、
何人かの久しぶりにお会いする方々とあいさつをして、
本当に「ああ、これから礼拝が始まるんだ」と気持ちが高まります。
久しぶりに何の奉仕もなく、ただ、主の前に出る礼拝。
JCCNJのみなさんも毎週毎週、こういうワクワク感を持って礼拝を守っておられるだろうか。そのようなワクワク感をいつも持っていただけるように、祈りつつ、備えたいと思いました。
さて、礼拝の賛美も心から歌い、メッセージ。
とても堅実な、そしてわかりやすいメッセージでした。
こちらで、メッセージを読むことができます。
世俗牧師宣言!:テサロニケ第一の手紙:死んだらどうなりますか?
私自身はこのメッセージの中で、
「わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てよう。黄泉の力もそれに打ち勝つことはない。」マタイ16:18
が心に留まりました。
イエスを主と告白する信仰告白を土台として教会は建てられる。
その教会は黄泉の力をもっても、打ち砕かれることはない。
どんな力も、教会に神様が与えてくださった力、権威にはかなわない。
それに本当に力づけられました。
感謝します。
・・・日曜日の午後に続く。です。
さて、日曜日16日の「日々のみことば」。
16日はルカによる福音書21章でした。
「もろもろの天体が揺り動かされるからである。」26節。
「天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は決して滅びることがない。」33節。
あの砂漠の中での満天の星空を見た後で、
この聖書の箇所、本当に心に響きました。
この宇宙、この大きな宇宙も、やがて震われる時が来る、
揺り動かされる時が来る。
その中で動かないものがある。
神の御言葉は変わらない。
どんなにこの世が変わっても、
変わらないと思っていたものが揺り動かされても、
変わらないものがある。
そこに信頼を持って歩んでいこうと思います。
これからも、そこを信頼して歩んでいこうと思います。
主よ、
あなたのみ言葉を土台に人生を建て上げられること、感謝します。
動くはずがないものが動く時にも、動かないものを持っていられることに感謝します。
これからも、あなたのみ言葉を私の心に語ってください。
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