金曜日は祈っていただきたくて、
信仰の大先輩を訪問しました。
全米をキャンピングカーで回って、
特に日本語教会のないところにいる日本人の人、日本語を使う人、に神様のメッセージを語ってきた方です。
先生は「牧師には引退なんてなくていい」という主義で、
土曜日には若い人たちに集まってもらって、集会を持つと言っておられました。
生かされている間、ずっと神様のことを伝えたいそうです。
そして、いつも「霊に燃え、主に仕えよ」という聖書の言葉をプレゼントする、と言っておられましたが、まさにその通りに生きておられる方がただなあと思わされました。
神様に対して「白紙の契約」をした、ということが著書に書かれていました。
あるとき、自分の決意をたくさん書いて、「神様、これからこのように生きていきますから助けてください」と、祈ったそうですが、神様の答えは「白紙にサインをしなさい、残りの部分は私が書きます」ということだったそうです。
人生を神様に明け渡して、従って来た先生方なんですね。
1時間半ほどお話をした後、祈っていただきました。
心躍る、幸いなひと時でした。
さて、水曜日、6/12の「日々のみことば」。
ルカによる福音書17章でした。
「そのうちのひとりは、自分がいやされたことを知り、大声で神をほめたたえながら帰ってきて、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。」15-16節
神様のしてくださったことに感謝。
これを読んだのは水曜日でちょっと前でしたが、
金曜日、ちょっと「なんで〜?」ということをがいくつかあって、
その度に、舌打ちをしている自分がいました。
神様がたくさんたくさんいいことを与えてくださっているのに、
自分はちょっとしたことで腹を立てる。
ちっちゃい人間だなあというのは知っていたけど、
ちっちゃいなりに神様に感謝して歩めたらいいなあと思う。
神様がしてくださったこと、喜ぶべきこと、
感謝しながら、歩んでいこうと思う。
ちょっと何かがあったら、「わあ、感謝!」と、口から感謝ばかり出てきてしまう、この人、大丈夫?と思われるくらい、感謝があふれてくる、そんな者にならせていただきたいです。
神様、
どうか、あなたのしてくださったこと、心から感謝できるようにしてください。
口から出る言葉が、感謝と喜びで満たされますように。
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