砂漠での2泊を終えて、昨日はサンディエゴ日系キリスト教会の礼拝に出て、
そのまま、その教会の牧師パスターマックのお宅にお世話になり、
朝を迎えました。
NJはちょっと暑くなりそうですね。
で、明日は雷雨。飛行機遅れないといいけど。
さて、パスターマックからは、いろんなことを学びました。
まずはこの一発から。
礼拝とティータイムのあと、牧師室に招き入れられた私は、いきなり、「見せたいものがある」とあるものを渡されました。
これハマグリ。
アンタレスもでかいけど、実際見た感じはちっちぇえからねえ。
感動も、ちょっと頭で考える分ワンクッションあるんですよね。
でも、このハマグリはほんとでかい。そのままでかい。
直感的に分かるほどでかい。
私も以前から、パスターマックのこの記事で「へえ〜」と思っていたのですが、
海の芋掘り:世俗牧師宣言!
いやあ、写真で見るのと、実際手にするのでは全然違う。
この感動をどう伝えたらいいのかわかりませんが、ホントでかい。
生まれてからどれだけ時間をかけて、ここまで大きくなったんでしょうかね。
一説によると、この殻の一つ一つの筋が1年。じゃあ、この貝は100歳くらい?
まあ、真相はもうちょっと調べてみるとして、でも、かなり時間がかかったんだろうなあと思います。
神様がどれくらい時間をかけて、育ててくださったのか。
私たちもそうですね。本当に一朝一夕に人がつくられるわけではない。
ゆっくりゆっくり、形作られていく。
私も、まだまだ成長中です・・・。たぶん。
残念ながら、時期が悪いらしく、昨日は芋掘りには行けなかったのですが、
(どうしてでしょうかね、日本は6月だったら潮干狩できるのに・・・)
次回は、絶対シーズンに合わせて来ようと思いました。
・・・・てか、NJではできないのかなあ・・・。しらべてみよう。
自分は潮干狩りには特別な思いがあります。
昨日は父の日でしたね。
いつも月曜日が休みの父と、日曜日が休みの自分たちとでは、休みが合わず、なかなか父と一緒に遊ぶことはできませんでした。
何か出かけると言っても、教会の用事で出かけたり、教会のみんなと出かけたりして、父を独り占めできることはなかったのです。
そんな中で、小学校1年生の5月13日。江東区立数矢小学校の開校記念日で、自分たちは休み。今調べると月曜日じゃなくて水曜日みたいなんですが、父が休みを取って、潮干狩りに連れて行ってくれました。父と自分たちだけ、ただ楽しむためだけに過ごした一日。今は「メッセ」とか建っているところでしょうか、幕張海岸で潮干狩りができて、どれくらい取れたかわかりませんが、とってもうれしかったことだけを覚えています。
なので、ホント、次回は絶対!
さて、木曜日6/13の「日々のみことば」。
木曜日はルカ18でした。
「人にはできないけれども神にはできる」27節。
これは「それでは誰が救われることができるでしょうか?」と聞いた弟子たちに対するイエスの言葉。
最近本当に思わされる。一人の人がイエスを救う主と信じて歩み始めるのは、ホントに人間の努力とか魅力とか、言葉とかじゃないなあと。神様の奇跡であり、不思議なことが起こるんだろうなあと。
だから、人にはできない。でも、神様にはできる。
祈っていこうと思いました。
もっともっと祈っていこうと思います。
神様が一人一人の心に触れて、その大きさ、その愛を表してくださいますように。
主よ、
あなたの奇跡をなしてください。
一人一人の心に触れてください。
一人の人がイエスを信じて歩み始める、その奇跡を日々のあゆみの中で、経験させてください。
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