2013-06-18

星の数ありすぎて、降参。

無事NJに戻りました。
NJは予想どおりの雷雨で、1時間半ほど飛行機が遅れましたが、
9時半には家に着きました。

時間を合わせて、アトランタからのお客さんも着く予定だったのですが、
そちらは5時間遅れで、まだこれからです。(夜10時45分現在)

明日からはNJはさわやかな晴天が続きそうです。

月明かりのせいか、町灯りのせいかわかりませんが、
砂漠の中でも肉眼では天の川が見えなかったのですが、
写真を撮ってちょっと補正をかけると、見事に浮かび上がってきます。




ちょっと見づらかったら、クリックしてください。大きくなります。



この天の川、星がたくさん集まってもわっと見えるわけです。
中学生のとき、伊豆大島で生まれて初めて天の川を見た時にはホントに気持ち悪い、と思いました。東京では星もホントに少ししか見えないですからね。

で、天の川を含めて、見えている星はみんな銀河系の中の星。
wikiの受け売りですが、この銀河系の中には2000億から4000億個の恒星があるらしいです。
そして、その銀河系のような「銀河」が観測可能な範囲で少なくとも1700億個あるってんですから、もう、ホントにわけがわかりません。

神様がアブラハムに言われた言葉。
「天の星を数えることができれば、数えてみなさい。」

神様がヨブに言われた言葉。
「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか。」

はい、できません。降参です。

本当に己の小ささを思わされます。
そして、その大きな神様がこの小さな者に目を留めておられることに感謝。

さて、先週金曜日14日の「日々のみことば」。
14日はルカ19章でした。

「あなたがたに言うが、おおよそ持っている人には、なお与えられ、持っていない人からは、持っているものまでも取り上げられるであろう。」26節。

この言葉はどんな意味なのかなあと思ってきましたが、
今回、いろんなところで学びながら、先週の金曜日も思わされたのですが、
「自分が神様に豊かに与えられたと受け取る人はもっと与えられ、神様は自分にあまりいいものをくださらない、信じる人は、持っているものまでも失っていく」ということなのだろうと思います。

神様は豊かに与えてくださっているのです。
私たちを信頼して任せてくださっているのです。
だから、本当にそれを感謝して受け取って、どれほど豊かに与えられているかを感謝しながら、それを生かすようにと招かれているのです。

主よ、
あなたの与えてくださったものの豊かさにいつも目を留めていることができますように。
感謝しながら歩めますように。それを土の中に埋めたりしないで、ちゃんと用いることができますように。

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